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2018/10/17

新しい起業アイデアはすでに使用済?ビジネスをするならパッションよりも儲けを考える

起業・開業・独立に必要「事業のアイデア」「ビジネスのアイデア」。

出来る人、知識がある人、スキルがある人だけが「出来るアイデア」を生み出すということはないのです。
しかし、ただ漠然とと考えていても、よいアイデアが出てくることはないでしょう。
では、どうしたら効果的なアイデアが浮かびやすいのか、アイデアはどうやって作るのか、方法も説明します。

起業するためのアイデアは「思考力」を高めるところからはじめる

アイデアは、天から降りてくるものではありません。
「あ、アイデアが来た!」と思うときは、そのアイデアが出来るための知識と、出来そうだと判断できるスキルと、アイデアとして出来上がるための方法がバックボーンにあるのです。

知識とスキルと方法、すべてが揃って「アイデア」が出来がります。
その過程を、自分の中でフロー化できている必要もあります。

そのすべてに通じるのが「思考力」です。
思考力とは何でしょうか?
高めるための方法とはどんなものがあるのでしょうか?

知識・スキルが向上しないと「お金」に強くはならない

思考力を高め、自分の知識・スキルが上がれば、事業やビジネスのアイデアを多くもつことができます。
また、知識・スキルの向上は、それと同時に「お金」に対しても強くなってくるものです。
アイデアを持ち、お金に強くなってくれば、事業やビジネスのアイデアは、「絵に描いた餅」ではなく、現実的に可能なアイデアとなっていきます。
そして、実際に起業しようとすれば、そのアイデアを「コンセプト」という形に昇華させる必要があります。
起業に必要なものとして「コンセプト」は、いろいろな場面で語られています。
人は、起業しようとすると、まずは資金 = お金を貯めることから始めてしまうのですが、実は先に「コンセプト」を描くべきなのです。
なぜならば、コンセプトが見えていなかれば、「いくら貯めればいいのか?」が分からないからです。
コンセプトはアイデアからビルドアップして作り上げるものです。
あなたが飲食店をやりたいと考えているならば、そのコンセプトは「メニュー」「ターゲット」などに落とし込んでいきます。

「アイデア」と「パッション」でビジネスは進まない

起業してひとりで経営していくならば、自分の考えだけで物事を進めていけばよいのですが、事業・ビジネスなどを大きくするためには、スタッフとして人を雇う必要があります。
あなたが人を雇えば、あなたは起業家ではなく「経営者」となります。
経営者となれば、起業した時にように「アイデア」軸で事業やビジネスを進めて行くのは無謀です。

直木賞作家・池井戸潤さんの作品には、「アイデア」と「パッション」で事業やビジネスを進めていくストーリーが多くあります。
これは、昭和の「熱血もの」と通じるところがありますが、大きな違いは、ストーリー展開に「お金」が絡んでくるところです。
昭和の熱血ものは、例えばサラリーマン金太郎などの「情熱があればすべてを動かす」というようなストーリー仕立てですが、池井戸潤さんの作品では「アイデア」と「パッション」を兼ね備える主人公が、必ず「お金ごと」を解決して、自分のビジネスなどを推進していくのです。
このストーリー展開が、視聴者のリアル生活との距離を縮め、また「お金」という共通単位をストーリーに仕込みことで分かりやすくもなっている要因です。

ビジネスにお金は切り離せないものです。
「このアイデアは世界で一番!」と思っていても、お金の知識がある「経営者」にならなければ、事業・ビジネスは立ち止まってしまうのです。

あなたたが考えた「アイデア」はすでに使われている。だからこその戦略とは?

「飲食店」というビジネスに特化して、アイデアを出す方法を考えます。
飲食店は、生活に必要な日用品店などと比べると、極端な話し「必要でないもの」となってしまいます。
その中で、事業・ビジネスのアイデアを出し、コンセプトにビルドアップさせ、起業家から経営者へのスキルをチェンジし、長く経営しなければなりません。
これ自体が、すごい能力 = スキル ともいえます。

飲食店ビジネスのポイントとは
1. 客層やターゲット、年齢、性別など時間帯に合わせた利用方法はもちろん、業種によって男女の固定観念を分けない。
2. 開発する新業態の業種業態を問わず、現状のマーケットと将来的位置付けを明確化しておく。
3. こだわりや本物志向は全面に打ち出す。
4. 料理の品質を変えてしまう合理化はしない。
5. 専門店なのか、レストランなのかなど飲食店のスタイルを明確化する。
6. 幅広い客層に支持される業態スタイルを創造する。
など、徹底的に「生活者の視点」が必要なのです。

また、今日の飲食店のビジネスに必要なのは、圧倒的に「差別化」である、と言われています。
都市部など、飲食店が多いエリアでは、あなたが考えたアイデアは、すでに別の誰かがビジネスとして実施している可能性が高いからです。
その中でアイデアのヒントとなるのが「隙間産業」「ロングテール」といわれるビジネスです。
あなたが考えた事業・ビジネスのアイデアが、すでに使われているのであれば、そのアイデアの「隙間」を探し、それを必要としている人にダイレクトに宣伝をすることで、経営を継続していく策です。
さらに、商店街の古いブティックが潰れないような策をミックスすることもできます。
みなさん、商店街のブティックが簡単に潰れない理由、知っていますか?

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文/canaeru編集部

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