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2018/04/19

【第6回:カナエタあとの方が大変!?儲かるためにおさえるべき5つのポイント】経営者の仕事はシステム化し経営をすること

独立・起業し、飲食店などのお店を開業することは、「自分が考えたコンセプトやテーマに沿った"完全自分オリジナル"の〇〇を、お客さまに提供し、それによって報酬を得る」という夢の仕事です。
その夢の仕事を継続させるためには、自分オリジナルの〇〇を産み出す作業よりも、お店という組織を経営するという作業の方が、圧倒的に多いのです。
残念ながら、このポイントを少なく見積もって開業してしまう開業者が多いのが実情です。
canaeru(カナエル)では、忙しい開業予定者のために、「まずはこれだけ抑えておけば経営は継続する」というポイントまとめてみることにしました。
たくさんの経営本のどれを読めばいいのか分からない、セミナーなどで勉強する時間がない…という方に、まずはこれだけでも抑えてほしいポイントは5つです。
起業して会社経営、美容院や飲食店も開業。あらゆる業態を事業化し、成功させてきた株式会社グリーンツリー代表・森田健太郎氏が解説します。

第6回目は、システム化することと、本当に経営者を目指すためのまとめです。

「自分がいなくても問題がない状況にすること」これがシステム化であり経営である

森田:システム化と言いますと、IT化という意味と間違えがちですが、そういった意味ではありません。
私はカンボジアでバーの経営もしておりますが、そのバーではトマトソースパスタが非常に好評をいただいております。変な話、近くにあるイタリアンにも負けないと言われるほどです。
このトマトソースパスタは、現在カンボジア人スタッフが作っていますが、最初はなかなか美味しいトマトソースパスタができませんでした。
私はカンボジアに行っても、現地の料理、クメール料理を食べることはありません。美味しいと思えないからです。カンボジアにある最高級クメール料理店にも二度行きましたが、そのときもやはり美味しいとは思えませんでした。
ところがカンボジア人は大変美味しそうに私の前で食べているわけです。ここでわかったのですが、日本人とカンボジア人では味覚がまったく違うのです。つまり、我々の知っている料理であるトマトソースパスタを作っても、彼らには美味しいかまずいかの判断ができなかったのです。
同様に、クメール料理独特の味を日本人は美味しいとは感じませんから、クメール人が美味しいと感じるクメール料理を日本人が作ることも不可能だと思います。

これは私にとって非常によい経験でした。
味覚が違うことに気付いた私は、塩の量はこのくらい、ゆで時間は○分△秒、といった形で、すべてを数値化しました。その結果、クメール人に作らせてもブレのない美味しいパスタができるようになったのです。

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