お店のこと、はじめる前も、はじめた後も。

  • HOME
  • お店ノウハウ
  • 【第5回:カナエタあとの方が大変!?儲かるためにおさえるべき5つのポイント】集客こそ社長の仕事?

2018/04/12

【第5回:カナエタあとの方が大変!?儲かるためにおさえるべき5つのポイント】集客こそ社長の仕事?

独立・起業し、飲食店などのお店を開業することは、「自分が考えたコンセプトやテーマに沿った"完全自分オリジナル"の〇〇を、お客さまに提供し、それによって報酬を得る」という夢の仕事です。
その夢の仕事を継続させるためには、自分オリジナルの〇〇を産み出す作業よりも、お店という組織を経営するという作業の方が、圧倒的に多いのです。
残念ながら、このポイントを少なく見積もって開業してしまう開業者が多いのが実情です。
canaeru(カナエル)では、忙しい開業予定者のために、「まずはこれだけ抑えておけば経営は継続する」というポイントまとめてみることにしました。
たくさんの経営本のどれを読めばいいのか分からない、セミナーなどで勉強する時間がない…という方に、まずはこれだけでも抑えてほしいポイントは5つです。
起業して会社経営、美容院や飲食店も開業。あらゆる業態を事業化し、成功させてきた株式会社グリーンツリー代表・森田健太郎氏が解説します。

第5回目は、集客施策についてです。あなたは、お気に入りやあこがれ、または毎日通勤などの経路に気になる飲食店があって「行ってみたいな」と思ったら、そのお店のWebサイトを見に行ったりしませんか?
ですが、公式サイトを持たない飲食店が非常に多いのです。
この需要と供給のミスマッチ部分に集客策が隠されています。

見込み顧客を発掘できなければ、継続経営ができないことを理解する

森田:私は昔、外資系のIT企業で営業として働いていたことがあり、世界No.1セールスとして表彰を受けました。そのため、セールスは私の専門分野なのですが、セールスには2つの仕事があることをご存じですか?
ひとつ目は見込み顧客を見つけてくる仕事で、ふたつ目はその見込み顧客のところに行って契約を取る、つまりクロージングさせる仕事です。
大手の企業では、この2つの仕事の担当者を分けているところもあります。たとえばガンガン電話をかけて見込み顧客を見つけてくる部隊があり、見込み顧客を見つけるとクロージング部隊が顧客のところに行って契約を取ってきます。
クロージング率が高い営業は比較的受注率が高そうな見込客を回されるようになるなど、会社として売り上げが最大化されるように営業部隊は設計されています。
通常、ガンガン電話をして見込み顧客を見つけてくる部隊は入社間もないスタッフが担当し、そこで見込み顧客が見つけられるようになってくると、そのスタッフはクロージング部隊に昇格します。しかし、最初はなかなかクロージングできない案件を回されます。その難しい案件をクロージングしていくと更に昇格し、おいしい案件が回され、営業インセンティブが増えていく仕組みがとられているのです。
この2つの仕事のうち、どちらが会社として重要な仕事かと言うと、見込み顧客を見つけてくる方です。なぜならば、見込み顧客を発掘できなければ、クロージング部隊がいても意味がないからです。
昇格するとクロージング部隊に異動となることから、一見クロージング部隊が大切に思われがちですが、それは違うのです。
さて、これを飲食店などに当てはめて考えてみると、クロージング部隊は来店されたお客様をリピートさせることに当たり、接客であったり、お店の雰囲気であったり、もちろん料理の味であったりに相当します。
よって、独立したオーナーは最もそこに力を入れることとなります。しかしそれは正しいのでしょうか?

つづきをよむ→

会員登録をすると
続きをご覧いただけます。

会員登録していただくと、
その他のコンテンツも
“ずっと無料”でご利用できます!
・500記事以上!儲けるための開業・経営・資金の情報が盛りだくさん
・充実の店舗物件情報!約1000件の物件情報を掲載!
・【会員限定】お役立ちコンテンツがダウンロードし放題!

PAGETOPへ