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カフェの開業に必要なこと|手続きや資格、開業資金を解説

カフェの開業に必要なこと|手続きや資格、開業資金を解説

外出時に一息つきたいときや、友人と会話を楽しむスポットとして重宝されるカフェ。開業したい業態としても人気が高く、自分でカフェを経営してみたいと考えている方も多いことでしょう。

しかし、カフェは競合が多く、長く続けるためには工夫が必要です。本記事では、カフェ経営の方法や、開業後長く続けられるために必要な準備を紹介します。

理想的なカフェ経営を目指すための参考にしてみてください。

未経験からカフェを開業するまでの流れは?

カフェ開業までの重要なステップとして、以下の工程を踏む必要があります。

①カフェor喫茶店を決める
②コンセプトを決める
③事業計画書を作成する
④開業資金を用意する
⑤お店を開く場所を決める
⑥提供するメニューを考える
⑦必要な備品を用意する

もちろん、立地や物件を決めたり、内装、備品、必要な資格や提出書類の準備などもありますが、まずは、この7つを意識して、開業へと一歩ずつ進めていきましょう。

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1:カフェor喫茶店を決める

カフェと喫茶店に明確な違いはありませんが、コンセプトによって言い分けられている傾向があります。

【カフェ】

✔カフェはモダンでスタイリッシュなデザインが多い
✔コーヒーやエスプレッソ、ラテなどのカフェドリンクが豊富
✔メニューをテイクアウトできる店舗が多い
✔レジカウンターでのオーダーが一般的


【喫茶店】
✔喫茶店はクラシックで落ち着いた雰囲気が特徴
✔昔ながらの内装やアンティーク家具が使われていることが多い
✔コーヒーや紅茶をメインに提供。特にドリップコーヒーが多い
✔席でのオーダーが一般的


よりカジュアルで気軽に利用しやすいお店を目指すならカフェ、レトロな雰囲気で落ち着いた雰囲気を楽しむお店なら喫茶店と、コンセプトに応じて業態をカフェか喫茶店かに定めましょう。

なお、2021年6月1日の食品衛生法改正を受け、喫茶店の営業許可は廃止され、飲食店営業許可に統合されています。

2:お店のコンセプトを決める

カフェを開業するうえでもっとも重要なのが、「お店のコンセプト決め」です。どのようなカフェを開業するのかによって、メニュー構成や価格設定、内装、立地などが変わってきます

コンセプトはWhen(いつ)Where(どこで)What(何を)Who(誰に)Why(なぜ)、How(どのように)How much(いくらで)を表す5W+2Hに合わせて考えていくと良いとされています。この法則に合わせて、なぜカフェを開業するのか、どのような場所で、何を誰にいくらでどのよう形で提供していくのかを考えていくとスムーズかもしれません。

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3:事業計画書を作成する

事業計画書は、収益・経費の予測、経営プランを詳細に記載したものを言います。

事業計画書はこれからの開業・経営の道しるべになるほか、日本政策金融公庫や銀行などから融資を希望する場合には提出が求められるなど、さまざまな場面で必要な書類になります。借り入れを考えている場合は、事業計画書の完成度を高める作業にも取り掛かっていく必要があるでしょう。

canaeruでは無料で開業相談を実施しています。事業計画書の作成のお手伝いも可能です。お気軽にご相談ください。

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4:開業資金を用意する

開業資金を全額自己資金で賄うことができれば良いですが、そうではない場合は日本政策金融公庫や銀行などの金融機関から融資を受ける方法が一般的です。中でも日本政策金融公庫は新しい産業の誕生や育成を政策的に行っており、融資に積極的なうえに申し込みから1ヶ月ほどで融資が実行されるスピーディーさや利率の低さなども魅力です。初めての開業であれば日本政策金融公庫の融資制度を活用することをおすすめします。

また、カフェ開業に活用できる補助金や助成金も確認しておきましょう。各都道府県や各自治体によって開業時に申請できる補助金・助成金があります。審査に通過する必要はありますが、補助金や助成金は返済不要なので、積極的に活用したい制度です。

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5:お店を開く場所を決める

お店の立地は集客を大きく左右する要素です。以下のポイントに注意しながら開業場所を決めましょう。

人通りの多い場所
人通りの多い場所は高い集客力を持っています。ショッピングエリア、オフィス街、観光地やその近辺は、宣伝や広告に力を入れなくても一定の集客が見込めるでしょう。ただし、繁華街は家賃が高いため、コンセプトに合った立地を選ぶことが重要です。

アクセスの良さ
お店へのアクセスの良さを考慮する必要があります。繁華街の場合は駅やバス停が近くにあるか、郊外であれば駐車場があるかどうかで、来店のしやすさが大きく変わります。

競合他店との位置関係
周辺のカフェや飲食店の数や種類を調査しましょう。同じ地域に競合が多すぎると厳しい競争になりますが、逆に他の店舗が全くない地域だと見つけてもらえない可能性があります。適度な競争は新しい顧客を引きつけることにもつながります。

住宅地か商業地か
開業場所を住宅地に開業するか、商業地に開業するかは最初に決めておきましょう。静かで落ち着いた雰囲気が出せる住宅地は、近隣住民を取り込みやすく、リピーターが獲得しやすい傾向にあります。商業地は人通りが多いため、宣伝をしなくても一定の来店客が見込めるうえ、住宅地と違い、営業時間の制約や騒音問題が発生しにくいといったメリットもあります。

6:提供するメニューを考える

メニューはカフェのコンセプトをお客様に伝え、個性を強く主張できる重要な要素です。オリジナリティあふれるメニューや、豊富なメニューはお客様の関心を引き寄せることにもつながりますが、特別な素材を使用したり、あまりにメニューの種類が多すぎると、在庫管理が難しくなり、食品ロスが増えるリスクがあります。調理の手間も増えるため、オペレーションが回らなくなってしまう可能性も。

開業直後はお店の強みとなるメニューや、定番メニューの数のバランスを考え、無理のない経営を心掛けましょう。以下の記事でメニュー作りのコツについて解説していますので、合わせてご参照ください。

関連記事 メニューに飽きたら店にも飽きる!?人気カフェ店にみるメニュー作りの工夫

7:必要な設備や備品を用意する

カフェの経営に必要な設備や備品は以下のようなものが挙げられます。

【キッチン】

調理台、シンク、冷蔵庫、冷凍庫、コンロ、ガスオーブン、食器棚、食器類、調理器具など


【ホール】
テーブル・イス、照明、POSレジ、通信機器など


中でも、カフェのコンセプトやスタイルを表現するには、それに見合ったテーブルやイス、照明の選定が不可欠です。雰囲気の出やすいデザインに優れたインテリアは高額となる傾向があるため、中古で仕入れることも視野に入れておきましょう。

また、来店客が過ごしやすいお店にするには、Wi-Fiなどの通信設備の導入は欠かせません。電源タップも用意しておけば、ノートパソコンを利用できるカフェとしてリピーターの獲得につながりやすくなります。

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カフェを開業する方法は?

個人でカフェを開業する方法は、大きく以下の3つ考えられます。

✔フランチャイズに加盟する
✔社員として開業を準備する
✔自分の力で開業する

それぞれメリット・デメリットがあるので、違いを踏まえて開業方法を検討することが重要です。

方法1:フランチャイズに加盟して開業する

1つはフランチャイズに加盟して出店する方法です。カフェチェーン大手のブランドや認知度を利用することで無理なく集客が見込めるほか、堅実な運営方法や仕入れなど、経営にまつわるあらゆるノウハウを得ることができます。

一方で、加盟時の保証金や月々のロイヤリティの支払など費用面がかさむほか、本部の方針に従わねばならならず、独自性が出しにくいというデメリットも。ブランド力を享受できるものの、自力で開業するより初期費用が高額になるため、自己資産とも相談しながら、適切な開業方法を選ぶことが重要です。

方法2:社員として働きながら開業を準備する

独立開業する前に、雇われ店長としてカフェで働きながら開業の準備を進める方法もあります。実際にカフェを経営するノウハウを学びながら、開店準備を進められます。働きながら開業の準備ができるため、生活における資金面の不安を軽減できる点もあります。

ただし、経験を積んで必要な知識を蓄えるには、相当の時間が必要です。開業まで想定していた以上に時間がかかる可能性があります。また、一日を開業の準備に費やすことができないため、開業まで非常に忙しくなることも考えられます。

方法3:自分の力で開業する

未経験かつフランチャイズを利用せずとも、カフェ開業は可能です。0から自分の力のみで開業する場合、自由にカフェのコンセプトを決められ、こだわりの詰まったお店を開くことができます。

その一方、立地の検討やメニュー価格、使用する設備など、店舗に関わるすべてを自分で決めなければなりません。経験不足による失敗を抑えたい場合、開業をサポートする支援機関に相談することを検討しましょう。

『canaeru』では、カフェの開業を無料でサポートしています。資金や物件、内装など開業に関するお悩みは何でもご相談ください。

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カフェの開業に関する重要なポイント

カフェ開業にはさまざまなステップを踏む必要がありますが、特に押さえておくべきポイントを4つ紹介します。

✔事業計画書
✔開業資金
✔必要な免許・資格
✔経験の有無

事業計画書

事業計画書とは、新規事業を立ち上げる際や、既存事業の方向性を大きく転換する際に作成される重要な文書です。カフェを開業する際の主な目的と内容は以下の通りです。

【目的】
●事業の概要、目標、戦略を明確化する
●資金調達の際の説明資料として使用する

【主な内容】
●事業概要(製品・サービス内容、対象市場、顧客ターゲット等)
●市場分析(市場規模、競合状況、自社の強み等)
●事業戦略(製品開発、マーケティング、販売計画等)
●資金計画(必要資金の見積もり、調達方法等)
●収支計画(売上、費用、損益の見込み)
●運営体制(人員計画、組織体制等)
●リスク分析とリスク対策

事業計画書は、新規事業の実現可能性やリスク、収益性などを多角的に分析し、具体的な実行計画を立てるための重要な文書となります。

また、金融機関から融資を受ける際に必須となる文書です。内容が薄く、売上見込みの根拠が曖昧では、融資は下りにくいでしょう。やみくもに開業の準備を進めるのではなく、あらかじめ事業計画書を入念に作り込み、カフェ経営を長く続けられる確信を持ってから行動に移しましょう。

関連記事 事業計画書とは?書き方を分かりやすく解説!テンプレート・フォーマットも

開業資金

カフェを経営するために必要な資金の内訳は、お店の立地や広さによって異なりますが、一般的に「開業資金」は500〜600万円程度必要と言われています。その内訳は主に下記になります。

項目内訳
物件取得費保証金(敷金)は家賃の6~10ヶ月分程度、
礼金および仲介手数料がそれぞれ家賃の1~2ヶ月分程度必要なケースが多いようです。

内外装工事費小規模〜中規模のスケルトン物件で開業するカフェの場合は、
1坪あたり30~50万円の内外装工事費がかかります。
(小規模な物件ほど工事費用の坪単価が高くなる傾向があります)

設備費設備費は厨房機器などにかかる費用であり、
経営したいカフェのスタイルによって金額が大きく変わりますが、
一般的には200万円前後を想定しておくとよいでしょう。

備品費用量販店で安価なものであれば4人掛けのテーブルと椅子のセットで3万円程度で入手可能です。
他にも、食器などを揃えたり、会計時に使用するレジも必須です。

宣伝費目安としては20万円程度を想定しておくとよいでしょう。
SNSなどをはじめとしたインターネットを活用することで費用を抑えていきたいところです。

その他雑費その他雑費として営業許可の申請費用、
食品衛生責任者資格の受講費用、
防火管理者資格の受講費用などがあります。
個人事業主であれば概ね5~10万円程度を見込んでおきましょう。

運転資金運転資金とは日々の経営に必要な資金です。
開業からしばらくは売上から家賃や光熱費を賄うことが難しい可能性があるため、
「canaeru」では仕入れ資金の1ヶ月分+諸経費の3〜6ヶ月分を
用意することをおすすめしています。

必要な免許・資格

カフェ経営に必要な免許や資格は主に2つです。

1つ目は「食品衛生責任者」。店舗において食中毒や食品衛生法の違反が起きないように管理・運営をする人を指し、食品を取り扱う店舗では必ず「食品衛生責任者」が1人以上在籍している必要があります。各地方自治体の食品衛生協会が開催する講習を受講することで取得可能です。

講習は1日で終了し、費用は1万円程度。なお、すでに調理師免許を所持している場合など、食品衛生責任者の資格を取得する必要がないケースもあるので、受講する前に調べておきましょう。

2つ目は「防火管理責任者」です。火災予防と初期消火、避難誘導等の消防安全管理を担当する指定された人のことを指します。飲食店では店舗の収容人数が従業員を含め30人を超える場合に、「防火管理責任者」を少なくとも1人選定する必要があります。

所轄の消防署で開かれる講習を受けることで取得でき、講習期間は1~2日。受講費はテキスト代として3,000〜5,000円程度です。

関連記事 カフェ開業に調理師免許はいらない…必要な免許2点と手続き6点

経験の有無

カフェを開業するにあたって、調理師免許などは必要ありません。物件が決まっていれば上記資格の取得に加え、「飲食店営業許可申請」、「開業(廃業)等届出書」といった申請書など、自身で開業する業種・業態に合わせた資格・書類を提出すれば、未経験者でもオープンさせることができます。

しかしながら、コンセプトや、立地、用意できる開業資金によってオープンさせることができるお店は大きく変化します。コンセプトを考える、事業計画書を練る、資金を調達するといったこと以外にも、カフェで働き経験を積んだり、経営スクールに通う、立地を調査するなど、まずは開業準備を進めていくことが得策でしょう。

関連記事 カフェの始め方!必要な資格や成功のポイントを解説

カフェの開業にかかる費用をできるだけ抑えるには?

カフェの開業費用を抑えるためには、物件取得費・設備導入費・仕入費に着目するとよいでしょう。

物件取得費を抑えるには、新築や人気エリアを避け、築年数のある物件や住宅街の空き店舗を探しましょう。また、必要最小限の広さに抑えることで、家賃と光熱費を節約できます。

設備は中古品の活用がポイントです。オークションサイトや閉店するカフェから厨房機器や家具を購入すれば、新品の半額以下で揃えられることも。ただし、衛生面や安全性は確認が必要です。

仕入れでは、地元の生産者や卸売市場から直接購入し、中間マージンを削減します。季節の食材を活用し、メニューを柔軟に変更することで、より安価で新鮮な食材を確保できます。また、複数の仕入れ先を比較し、適切な価格交渉を行うことも重要です。

これらの方法を組み合わせることで、開業コストを大幅に抑えつつ、魅力的なカフェを作り上げることができます。

カフェを開業したあと、経営を成功させるには

カフェ経営を軌道に乗せ長く続くお店にするには、経営を多角的に分析し、売上向上や経費削減につながる戦略をバランスよく実行することが重要です。具体的には以下のポイントを心がけましょう。

商品力の向上

美味しいメニューを提供し続け、定期的に新商品を投入できる態勢を整えましょう。食材の質にこだわり、コストパフォーマンスが高いものを選ぶと、メニューに対する顧客満足度も上がるでしょう。

店舗運営の効率化

スタッフ教育を徹底し、サービスの質を高めることで、適切な人員配置が可能となり、無駄な人件費の削減につながります。カフェ経営において、人件費は全体の経費の大きな部分を占める費用です。最低限の人員で1日の経営を回せるよう、工夫しましょう。また、在庫管理を適切に行い、食材の無駄をなくすことも経費削減のための一手となります。

効果的な販促活動

SNSを活用したマーケティングや、口コミを生むためのプロモーションなどを行うことで新たな顧客を引きつけることができます。インターネットを利用した情報収集が主流の現代では、SNSのほかにもグルメサイトや地図アプリ上に投稿される口コミが売上を左右すると言っても過言ではありません。来店客がお店の情報を自ずと発信したくなるような工夫が必要です。

独自性を持つ

市場には多くのカフェが存在するため、自分のカフェが他と差別化されるような特徴を持つことが重要です。他にはないフードやドリンクを提供したり、リピートしたくなるようなホスピタリティを提供したり、アイデア次第で独自性を高めることが可能です。

関連記事 カフェ開業で失敗する原因!成功するための準備やリスクを回避する方法を解説

開業に関するお悩みは「canaeru」にご相談ください

カフェを開業するにあたっては、物件取得費や内外装工事費をはじめとしたさまざまな費用が必要です。

開業資金を抑える、資金調達の見通しを立てる、かかる経費のシミュレーションを行うなどの取り組みを通して、きちんと経営を継続できる状態が整ったら、カフェの開業に踏み切りましょう。

カフェ経営に向けてどれくらいの資金が必要かわからない、物件選びに難航しているといった悩みを抱えている方は、開業支援サービスを利用するのがおすすめです。

飲食店などの開業支援を行っている「canaeru(カナエル)」では、抱えている悩みに応じて、起業経験者や金融機関・不動産業界出身者といった、さまざまな相手に相談することができます。

また、canaeruを運営する株式会社USENは、国が定める経営革新等支援機関(認定支援機関)です。税務、金融および企業財務に関する専門的知識や支援にかかる実務経験が一定レベル以上ある支援機関として国に認められています。

不安や悩みをクリアにしたうえでカフェを開業したい方は、ぜひcanaeruの利用をご検討ください。

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まとめ

カフェ経営を成功させるには、独自性のあるコンセプトの設定や、そのコンセプトに合ったメニューの提供や立地選定が必要不可欠です。そして、そのコンセプトのもと、本当に売上が上がるのか、顧客を獲得できるのかを見つめなおし、事業計画書に落とし込みましょう。丁寧な事業計画書は、経営中の指針にもなります。

本記事の内容を参考に、堅実なカフェ開業を目指しましょう。

この記事の監修

USEN開業プランナー_山下和幸

USEN開業プランナー

山下和幸

株式会社USEN 開業サポートチームに所属。銀行出身者でありながらグルメサイト会報誌の企画・編集を務めた多彩な経歴を持つ。
俯瞰的な視点での事業計画書の作成サポートや、飲食業界の知見を生かした適正な資金計画のアドバイスが強み。

【主なサポート内容】
・創業計画書の作成サポート
・事業計画書の作成サポート
・資金計画のアドバイス

株式会社USEN/canaeru 開業プランナーの詳細はこちら

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