お店のこと、はじめる前も、はじめた後も。

  • HOME
  • お店ノウハウ
  • 「料理人且つ経営者」の心構えを人気のスパイス料理店から学ぶ

2017/10/02

「料理人且つ経営者」の心構えを人気のスパイス料理店から学ぶ

東京・押上にある人気のスパイス料理店「スパイスカフェ」のオーナーシェフ・伊藤一城さんは、世界48カ国を旅し、さまざまな食文化と飲食店運営の知識を得て、帰国後に修行したのち、ご自身のスパイス料理店を開業しました。
世界を旅したことで培った人間力も豊かな伊藤さん。料理やメニュー作りのヒント、長く経営していく知恵など、これから飲食店を開業する人へのヒントを伺いました。

「spice cafe」伊藤一城さんのインタビューを見る!

>> 食をテーマに3年半で48カ国を旅した料理人。開業したのは究極のスパイス料理の店

ここ数年でスパイスを生かしたインド料理店をオープンする日本人の方が増えて雑誌等でも注目されています。15年前からインド料理をベースとしたスパイス料理店を続けてこられた伊藤さんから見ていかがですか?

自分で店を始めた当時、インド料理店といえばインド人がやっている北インドのカレーを出す店がほとんどで、私が修業をしたガネーシュのような日本人が厨房に立つ南インド料理店は1、2軒しかありませんでした。それを思うと、注目されて店舗が増えるということはいいことだなと思います。

作る人が増え、食べる人も増えれば、必然的に一般の方々のスパイスに対する認識も変わってくると思います。それはイタリア料理が日本で広まった流れをたどれば、よくわかります。昔は茹でたものをケチャップと炒めて食べるスパゲッティが主だったのが、茹で上げパスタが当たり前になり、それまで家庭にはなかったオリーブオイルが日常的に使われるようになった。でも、カレーをスパイスから作っている家はそう多くはないと思います。「ルーから始まった悲劇」とよく言いますが、家庭で最初に出会うスパイスはすでにルー状になっている。全国で料理教室を行っていると、クミンとコリアンダーの違いがわからない人がほとんどという現状ですから、これを機にスパイス料理がもっと家庭に浸透していくといいと思います。

つづきをよむ→

メールアドレスの登録だけで
続きをご覧いただけます。

会員登録すれば、
そのほかコンテンツも
“ずっと無料”でご利用できます!
・1,000件以上の店舗物件情報から物件探し
・開業・店舗経営に役立つ100以上の記事閲覧
・約100件掲載!「開業前に気をつけたいことは?」開業者へのインタビュー閲覧

PAGETOPへ