メニューでの栄養成分表示はお客様に「安心」を与えます。その安心が、結果として常連客獲得へと繋がっていくこともあるので、侮ってはいけません。
1980年代、エネルギー量の表示から始まった栄養成分表示。エネルギーを示すカロリー表示から始まり、2000年代に入ると、資質や食物繊維などの表示も始まりました。最近ではスーパーの食料品売り場はもちろん、コンビニエンスストアやレストランのメニューまで詳しく栄養表示されています。健康と食事に対する意識が高まる昨今、お客様はどの部分の表示を見ているのでしょうか?
