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飲食店の値上げ|メニュー価格は「さりげなく」上げる!ポイント5点

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メニューの値上げには適切なタイミングがあります。
ここ数年、食材の仕入れ価格が高騰。飲食店を経営していればメニューの価格を上げるという、苦渋の決断を迫られる場面があります。しかし、値上げの仕方やタイミングを間違えると「値上げしてお客様の来店が減った」という、最悪の事態を招きかねません。このようなリスクを最小限にとどめるような方法をご紹介。

安易な値上げは客足が遠のく原因になります

値上げした当初は、客数が減るのは一般的なことです。お客様は、想定している以上に、価格に敏感なものなのです。値上げは慎重にするのはもちろん、なるべく値上げの印象を与えないように工夫することがポイントです。

同じメニューをそのまま値上げしない

メニューの内容を変えず、単純に価格だけを上げると値上げした印象が強く残ります。盛り付けや付け合せの食材を工夫して、リニューアルとして提供するのがおすすめです。

すべてのメニューを一気に値上げしない

すべてのメニューを値上げという大改革では、お客様が受けるダメージはかなり大きいでしょう。割高感から客足が遠のき、深刻な状況になりかねません。値上げは一部のメニューに留め、お得なメニューも展開しましょう。

値上げにはベストなタイミングがある

値上げは、できる限り目立たないように決行すべき。まずは、世の中の値上げタイミングに合わせるようにしましょう。お客様に「仕方ない」と納得してもらえればベストです。

値上げをするなら4月~5月

新年度のはじまりとなる4月、メディアは毎年一斉に4月から値上げする商品のニュースを報じることが多くなります。多くの飲食店も価格の見直しを行う時期ですので、4月~5月のタイミングで値上げするのがベストです。

新たなアイディアでお客様に還元

値上げはお客様に少なからずマイナスのイメージを与えます。食材原価の高騰など、店の事情はお客様には関係ないのです。その点を肝に銘じ、値上げ後は更なるサービス向上を目指しましょう。

新メニューを展開する

値上げに伴い、メニューを新しく作りましょう。値上げによるマイナスイメージを払拭するためにも、新メニューを展開し、店頭にPOPを貼るなどして、アピールしましょう。

お得なイベントを開催

メニューの価格を値上げする分、今度はお客様に何を還元できるかを考えることも必要です。特別割引や期間限定メニューなど、お客様が足を運びたくなるようなイベントを開催することもひとつの方法です。

この記事の監修
株式会社USEN/canaeru 開業コンサルタント

○会社事業内容
IoTプラットフォーム事業・音楽配信事業・エネルギー事業・保険事業・店舗開業支援事業・店舗運用支援事業・店舗通販事業。

○canaeru 開業コンサルタント
銀行出身者、日本政策金融公庫出身者、不動産業界出身者、元飲食店オーナーを中心に構成された店舗開業のプロフェッショナル集団。
開業資金に関する相談、物件探し、事業計画書の作成やその他の店舗開業における課題の解決に取り組む。

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