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2018/06/22

飲食店を開業する際に「盛り塩」は必要?「盛り塩」の塩とお皿について

飲食店を開業する際に盛り塩を置くのなら、盛り塩に関する基本的な知識は欠かせません。使用する塩やお皿、さらには盛り塩を置いてもよい場所と悪い場所の違いも知る必要があります。正しい盛り塩の方法を知っておけば、お客様から不信感を抱かれることもありません。盛り塩に関しての基本知識や置いてよい場所悪い場所、由来や意味について解説していきます。

飲食店の出入り口でよく見かける「盛り塩」

飲食店の出入り口で盛り塩を見かけたことがある人も多いでしょう。ただ、盛り塩をしない飲食店もあり、必ずしも盛り塩をしなければならないわけではありません。飲食店を開業する際に盛り塩をしたい場合、ある程度の決まりを守らないと誤解を招く可能性があります。そのため、まずは盛り塩の塩とお皿についての基本知識を覚えていきましょう。

天然塩を選ぶ

盛り塩で使う塩は粗塩なら崩れにくく、さらに塩を霧吹きなどで軽く湿らせるとより崩れにくくなります。以上の理由から、塩以外の成分が混ざっている食用の塩を使わず、天然塩を選ぶのがよいでしょう。一般的な食用のお塩を使う場合には崩れやすくなるため、型を取って崩れたらこまめに交換するなど手間をかければ大丈夫でしょう。

盛り塩を使うお皿について

盛り塩に使うお皿は直径5㎝前後が望ましいです。また、余計な装飾があると「塩を盛っている」効果が薄れてしまうため、白地の柄の入っていない小皿を選ぶとよいでしょう。形は丸いお皿が適していますが、用意できない場合は正方形の白い皿を代用しても構いません。

盛り塩の盛り方

盛り塩は、塩が「盛っている」のが原則です。塩を盛るときは塩を皿の上に盛って山の形に整えましょう。量はひと皿あたり10グラム程度が目安となります。形にこだわりたい人は専用の皿があると便利です。盛り塩用の皿の場合はきれいな形に盛ることができる型がついていることも少なくありません。塩を固めて盛る際には、塩に軽く霧吹きをし、固めやすくしてから形を作っていきましょう。

盛り塩の交換頻度

盛り塩の形が崩れたり汚れたりしていたら、そのまま放置しないのが原則です。3日~7日程度で一度交換し、最低でも1ヵ月で2回は交換すべきです。特に湿気の多い場所に盛り塩を置く場合は毎日交換した方がよいです。また、午前2時~2時30分は丑三つ時にあたるため交換するのは避けるという慣習があります。基本的には、太陽が昇っている日中に交換するのが縁起がよい、とされています。

盛り塩の処分方法

使用した盛り塩は浄水と一緒に流して捨てるとよいとされています。これは悪いエネルギーを塩が吸収してくれると信じられており、浄水を一緒に流すと悪いエネルギーが浄化されていくと考えられたからです。水道水を使ったキッチンから流すのが一般的となります。また、盛り塩を食べると悪いエネルギーを取りこむと考えられているため、食べて処分するのは好ましくないとされています。
ゴミ箱に捨てる方法もあるものの、そのままにしておくと吸収した邪気を再放出してしまう恐れがあるため、推奨されない方法とされています。ただ、盛り塩を捨てる場所に厳密な決まりはありません。置いた場所で捨てるのがよいといわれているものの、飲食店の場合は現実的には無理です。こまめに交換することも考えて、キッチンなど水回りで処分するのがよいでしょう。

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