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2016/12/01

店舗などの開店や新規出店日は大安でないといけないのか?

店舗などの開店日選びは、伝統的な験担ぎである「六曜(ろくよう)」から「大安」にしなければならないでしょうか?
「六曜」の意味と、店舗などの開店日選びについて考察します。大安でないとだめ?そして、仏滅よりも避けなければいけない日がある!?

大安や仏滅……そもそも六曜って何?

六曜(ろくよう)という言葉を知らなくても、カレンダーに載っている大安、仏滅くらいなら見たことがあるという人も多いはず。
大安ならよさそう、仏滅なら悪そう…と漠然とした認識がありますが、まずが六曜の種類と意味から知りましょう。
六曜の起源は古代中国。一説には諸葛孔明が考え出したとも言われています。

先勝(せんしょう・せんかち・さきかち)

『先に動くと勝つ』という意味です。
何事も急ぐと成功する日で、急用や訴訟を行なうのに適していると言われています。「午前中は吉、午後は凶」とされています。

友引(ともびき)

本来は『共引』と書いていました。引き分けという意味で、物事に勝敗はないという意味です。それが日本の陰陽道の影響で『友引』という書き方になり、その文面からお葬式が避けられるようになりました。『この日に起こったよいことも悪いことも長続きしやすい』という意味です。

先負(せんぶ・せんぷ・さきまけ)

『何事も急いでは負ける』という意味です。
急な用事などを入れることなく、のんびり過ごすことが吉とされています。
重要な勝負事なども避けるとよいとされる日です。

仏滅(ぶつめつ)

『仏さえ滅ぶほどの凶日』と言われています。一般には何をするにもよくない日とされており、こと結婚式などで忌み嫌われるのはこのため。しかし『物滅』という字も当てることができるため、『物事が一度終わり再生する日』という解釈から、新しい物事を始める結婚式にはよいという解釈もあります。

大安(たいあん)

『大いに安し』という意味で、六曜の中で最も縁起のよい日とされています。
何事を始めるにも大変に縁起がよく、この日に始めたことは繁栄し続けるそうです。
しかし、『大いに休むべし』という解釈もあり、この日は大きなイベントや大切な用事を入れず、休日にすべきという説もあります。

赤日(しゃっこう・じゃっこう・せきぐち)

『赤いものの日』…ちょっと意味が分かりにくいかもしれません。
ここでいう赤とは血の色を意味しており、ケガなどに注意が必要な日ということ。
この赤口だけは日本の陰陽道が由来しており、他の日と少し解釈が異なります。血の色は死を連想させるため、この日は何を行うのも凶とされています。そのため、すべてにおいて仏滅よりも縁起の悪い日と言われています。

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