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盛り付けのポイントについて写真で解説!
お皿やカトラリー、クロスなどに頼らず「盛り付け」だけで「ひと味違う。」を表現、誰でも簡単に取り入れられる工夫を集めました。
フードコーディネーターの太田晶子さんとcanaeru編集部で実践します!

肉料理

パプリカを使う

どうしても茶系の色味が多くなってしまう肉料理。洋のメニューなら迷わず"パプリカ"を入れよう。覚えておけば地味さを回避できる便利技

ハーブも有効

色味の調整にはハーブも便利。こちらも準備をしておけばさまざまな場面に使える

魚介料理

冷たいメニューはたいらに盛って、爽快感を出す

シーフードなどもともと素材の色味がよい場合は、ハーブが全体を締める役割

万能なハーブ。挿し色にもなるし、全体を締める時にも使えます

冷たいメニューにはグレープフルーツが使える

挿し味にもなり、優しいイエローの色味は見た目もランクアップしてくれて便利

スープ

赤い色のスープには、グリーンを入れる

赤&グリーンは見た目が美しくなる。メニューの見た目が赤に寄ったら、グリーンを入れる、と覚えておくと便利

ポイントはパセリ

パセリひとつでいろいろ使えます。ひと挿ししたり、きざんでまぶしたり。そのグリーンが全体を締める役割になります

朝食プレート

1枚葉物を敷く・挿すだけで印象が違う

ハーブやパセリの他に使えるのは「葉物1枚入れる」技。ちょっとひと手間で印象を変えよう

プレートのメニュー構成を考えるときは、色味も考える

赤・黄色・グリーンで構成を考えると失敗しない

監修/太田晶子(フードコーディネーター)
撮影/武井優美
企画・編集・文/canaeru編集部

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