盛り付けのポイントについて写真で解説!
お皿やカトラリー、クロスなどに頼らず「盛り付け」だけで「ひと味違う。」を表現、誰でも簡単に取り入れられる工夫を集めました。
フードコーディネーターの太田晶子さんとcanaeru編集部で実践します!
パンケーキを丸平皿に
高さを出す工夫でデラックスに見せる
フルーツを積極的に使う
簡単に季節感を取り入れることができ、豪華にもなります
バナナは万能
水っぽくならないフルーツ代表のバナナ。高さ出しやボリュームを作りたいときにはバナナを使おう
チョコレートケーキをガラス皿に
1ピースでも大き目のお皿を使う
チープに見せないため、大き目のお皿を使おう
ソースを敷くことでケーキ自体も豪華に見える
チョコレートケーキでもフルーツをあしらう
デザートには多かれ少なかれフルーツを載せる。と考えておけば、失敗しなくなります
カップケーキをウッドトレーに
トッピングが盛り付けだと考える
シンプルなカップケーキも、トッピングすることで一気に豪華なスイーツに。
華々しく、とにかく豪華にトッピングしよう
ポイントは、やはりフルーツ
トッピングには、ベリーやチェリーなど、小さめフルーツを使おう
ミニグラスでパフェ
「隙間なく敷き詰め上げる」がルール
スポンジは隙間ができない
一番下になる階層にはスポンジやゼリーを入れるのがおすすめです。
アイスクリームなどは溶けて分量が変わってしまうので、上に重たいものを載せないようにしよう
フルーツで隙間を埋めるように
小鉢で白玉クリームあんみつ
あんをディッシャーで盛る
ディッシャーを使うと量のブレがなく安定します
中心部に向かって素材を寄せて収まりをよく
和ものには「抹茶」をひと挿し
抹茶ソースをかければ、全体が締まり見栄えします
監修/太田晶子(フードコーディネーター)
撮影/武井優美
企画・編集・文/canaeru編集部
その他の盛り付けのポイントの記事
>>高さ編
>>彩り編
>>バランス編
>>メイン料理編
>>ワンプレート編
>>サラダ編
>>#SNS映え 盛り付けで宣伝する
