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2017/06/01

芸能人の来店はSNSで告知するだけでもダメ。その理由とは?

SNSの普及に伴い、写真や記事投稿のマナーや常識が問題視されています。とくに、芸能人が来店した際にスタッフが写真や情報をSNSなどにアップロードすると、肖像権に抵触する危険性があります。小さな問題が店舗の経営を左右することが多い時代だからこそ、個人情報に対するスタッフの教育には細心の注意を払う必要があります。

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肖像権とは?

芸能人が来店したことを勝手にSNSにアップロードした場合、肖像権に抵触すると言われています。では、肖像権とは一体どういったものなのでしょうか。プライベートを勝手にSNSに公開されることは、誰でも気持ちいいものではありません。こういった行為から、私たちを守ってくれる権利が肖像権です。この肖像権には大きくふたつに分けられます。

プライバシー権

許可なく自身の容姿や写真を撮影、公表されることを拒否する権利。この権利は憲法13条によって定められている人権に含まれると多くの判例で認められています。私たちには、他者によってプライベートをみだりに公開されない自由と権利がある、とされています。

パブリシティ権

人気のあるアーティストやスポーツ選手、タレントなどは氏名・肖像からそれだけで顧客集客力があると考えられています。例えば、「この化粧品はモデルの○○も使っています!」、「このプロテインはスポーツ選手の○○が愛飲しています」と言われると、それだけでその商品に興味が沸き、購入したくなりませんか?パブリシティ権とは、このような経済的価値を、同業他者に横取りされないための権利として認められています。

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