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飲食店を独立開業!集客をアップさせる3つの方法

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飲食店を独立開業した際は新規顧客の獲得が重要であり、徐々にリピート客を増やしていく必要があります。集客の向上を試みるときは、まずお店を認知してもらうためにSNSによるリアルタイムな情報配信を行いましょう。さらに、グルメ情報サイトに登録してお客さんのリアルな意見を参考にしながらサービスの質を高め、店構えや限定サービスなど店頭集客も工夫します。今回は、飲食店を独立開業したときに集客をアップさせる3つの方法を解説します。
独立開業してから間もない飲食店の課題は、集客です。せっかく高品質な料理やサービスを用意していても、お客さんが訪れなくては意味がありません。
お店によって狙っている客層や立地といった環境は異なるため、ベストな集客を一概に語ることはできませんが、実際に成功して地域に根付いた有名店となっているお店が存在するのは事実です。
今回は、独立開業した飲食店の集客をアップさせる3つの方法を解説します。

SNSを活用してお店の情報をリアルタイムに配信する

現在の空席数やその日のおすすめメニューなど、SNSを活用してお店のリアルタイムな情報を積極的に配信しましょう。スマホの普及によってFacebookやTwitterといったSNSの利用者数は近年増加傾向にあるため、お店の存在感を示すフィールドとして活用すれば集客の向上が見込めます。

お店に訪れるお客さんを大別すると、初めて訪れた新規客の層あるいは常連客となる見込みがあるリピート層の二者となります。開業から間もない飲食店にとって、新規のお客さんを呼び込んでお店を認知してもらう活動はもちろん欠かせません。

しかし、常連客を獲得することも重要です。というのも、単一の飲食店における売上全体の多くを形成するのは常連客だからです。開業してから間もない飲食店では、常連客の層をいかに早く獲得するかが当面の課題といえるでしょう。また、常連客の離脱防止として、お店の存在感を定期的に示さなくてはいけません。

お店に再び行きたいと感じているお客さんの背中を後押しするキッカケとして、SNSによるリアルタイムな宣伝は効果的であり、ちょっとしたホームページの代用としても機能します。さらに、多くのSNSはアカウントの作成から運用にかけて無料で利用できるため、多額な金銭的負担もありません。

お店の情報をSNSへ投稿するときは画像や動画が必須コンテンツ

SNSを利用してお店の情報を発信するときは、料理や店内の様子などを撮影した画像または動画をセットで投稿しましょう。さらに、最寄り駅からお店への地図なども併せて投稿すると、投稿内容を見た人が「○○の近くなら今度行ってみよう」と思ってくれるかもしれません。

画像や動画がなくテキストだけの投稿は他のタイムラインに埋もれやすく、思いのほか反響が得られないことがあります。ただし画像や動画を無作為に詰め込みすぎると情報が分散して魅力が定まりにくいため、来店に繋がるような、訴求したい内容を定めたうえでコンテンツを選定するべきでしょう。

グルメ情報サイトに登録してお客さんの意見を取り入れる

いくつか存在するグルメ情報サイトのなかには、ユーザーによる口コミレビュー機能が備えられているものがあります。ユーザーから寄せられた口コミは経営の試行錯誤のうえで参考になる貴重な意見です。口コミを取捨選択しながら反映させていくことでサービスの質が高まり、集客アップが見込めます。

お店への意見がポジティブな内容であれば、お客さんがスタッフに直接伝えるケースもあるかもしれませんが、ネガティブな内容であれば話しにくいといえるでしょう。グルメ情報サイトは面と向かって意見を述べる場ではないため、お客さんの本音を聞き出す媒介として適しています。

一人の意見だけを反映させるのは現実的に難しいですが、多数のお客さんが同様の不満を持っていた場合は顧客満足度の観点から改善するべきです。中には辛辣なレビューが寄せられる可能性もありますが、取捨選択しながら対応することで、顧客思いの優良なお店というイメージアップ効果が望めるでしょう。

予約台帳アプリをリリースしているグルメ情報サイトもある

グルメ情報サイトの中には、飲食店におけるネット予約の対応作業サポートを目的とした予約台帳アプリをリリースしているところも存在します。空席の可視化に加えダブルブッキングを防ぐ機能もあるため、電話による予約を億劫に感じているお客さんと、ネット予約の管理を煩雑に感じているお店の双方にとって有益です。

ネット予約の魅力は24時間対応できる点であり、電話による限定的な時間帯での受付よりもお客さんを確保できる可能性がアップします。また、自店のサイトがない場合でも、グルメ情報サイトがリリースしている予約台帳アプリを利用すれば、ネット予約管理業務の簡略化が望めるでしょう。

店構えや雨天時の限定サービスなど店頭集客にも力を入れる

開業してから間もない飲食店にとっては、兎にも角にも新規顧客獲得が重要です。そのため、ネットを介した集客に限らず店頭集客にも力を注がなくてはなりません。

どんなお店なのか一目で分かる店構えを演出して入店率を底上げする

お店の前を通りかかったお客さんに、どんなお店なのか一目で分かってもらえる店構えを演出し、入店率の底上げを試みましょう。

SNSなどで事前に情報を仕入れず初めて訪れるお客さんの多くは、まずお店の外観から店内の雰囲気や料理をイメージします。しかし、外観から「どんなお店なのか」という不安が解消されないと、入店せずに帰ってしまうかもしれません。

外から自分のお店を客観的に見たとき、何料理を提供するお店なのかさえ検討がつかないようであれば、改善の余地があるといえます。ただし開業した後にお店の外観を変えることは困難であるケースが多いため、その場合はメニューの一部を紹介する簡易的な看板を設置するか、窓や外壁にポスターを貼付するとよいでしょう。

例えば、お店がビジネス街に立地している場合には、看板を準備してランチメニューや喫煙席の有無を記載するなど、訴求内容は立地やお店のコンセプトなどを考えれば自ずと浮かぶはずです。

雨天日の売上減少対策として来店を促す限定サービスを用意する

お店のジャンルや立地によって多少の差はありますが、雨天日で足元が悪いと来客数が減ってしまいお店の売上が伸び悩むこともあります。しかし、悪天候を理由に集客を諦めてしまうことはありません。雨天日の売上減少対策として来店を促す限定サービスを設けてみましょう。

例えば「雨天日はドリンク1杯サービス」など、お客さんから「雨だからこそ行きたい」と思ってもらえるような、悪天候を逆手に取ったサービスを用意すれば、雨の日でも集客の低下抑制が見込めます。もちろん天気は変えられませんが、お客さんの足並みはサービス次第で多少なりともコントロール可能です。

実践と結果の分析を繰り返して最適な集客方法を導く

お店によって、コンセプトやターゲット層、さらに立地といった環境は様々です。そのためベストな集客方法はお店によって異なり、実践と結果の分析を繰り返して独自の答えを導き出さなくてはいけません。

例えば、新規のお客さんは頻繁に来てくれるがリピートに繋がらないという場合、新規顧客獲得ではなく顧客の再来店をメインテーマに販売促進活動を行うべきです。開業してからある程度の月日が経過して、経営が安定してきた場合でも気を抜かず、お店のブランド力を高めてさらなる集客アップを目指しましょう。

【イタリアンレストラン】の開業方法はこちら≫「イタリアンレストランを開業するには?開業資金や準備、繁盛するための対策とは?」

この記事の監修
株式会社USEN/canaeru 開業コンサルタント

○会社事業内容
IoTプラットフォーム事業・音楽配信事業・エネルギー事業・保険事業・店舗開業支援事業・店舗運用支援事業・店舗通販事業。

○canaeru 開業コンサルタント
銀行出身者、日本政策金融公庫出身者、不動産業界出身者、元飲食店オーナーを中心に構成された店舗開業のプロフェッショナル集団。
開業資金に関する相談、物件探し、事業計画書の作成やその他の店舗開業における課題の解決に取り組む。

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