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2018/09/20

屋台でカレーは出せない?屋台を出店するのに必要な許可とは?

同じ飲食でも、店舗ではなく、お祭りやイベントの会場で屋台の形で出店することを考えているオーナーもいるではないでしょうか。
店舗よりも資金が少なくて済みそう……なんて、安易に考えがちですが、もちろんこれには許可が必要で、さらにはさまざまな制限があるんです。
開業してから問題が起きないように、事前にしっかり準備をしたいところです。

屋台営業に必要な手続き

まずは基本的な手続きについて、その流れを頭に入れておきましょう。
営業許可はすぐには下りないので、日程には余裕をもって準備を始めてください。

管轄の保健所に相談

最初に注意したいのは、営業許可を得るためにクリアしなければならない基準が、各保健所によって違うということ。
また、ある地域で一度許可を取得しても、別の地域で出店するには、さらにその地域を管轄する保健所で営業許可を取らなければなりません。
まずは出店したい地域を管轄している保健所を調べ、相談することから始めましょう。
インターネットで厚生労働省の「保健所管轄区案内」を検索すれば、一覧になっています。
保健所に行く際は、屋台の図面などがあると、具体的な相談ができるので便利です。
また、後ほど詳しく触れますが、販売したいメニューによって取得する許可の種類が変わってきますので、あらかじめ決めて行くようにしましょう。

書類提出

事前の相談で計画に問題がないようであれば、次に営業許可の申請にかかります。
屋台が完成する10日前を目安に保健所へ申請しますが、申請には予約が必要なところもありますので確認しておきましょう。
当日必要なものは、営業許可申請書、設備の概要や配置図、そして印鑑と許可手数料。
食品衛生責任者証、もしくはそれに準じる資格証明書も持参します。
手数料は印紙で支払うことになりますが、金額は地域によってまちまち。
13,000~14,000円程度のところが多いようです。
申請書の用紙は事前に入手できますが、もし初めての申請で心配なようなら、保健所で書き方を教えてもらいながら作成するというのも手。
間違いがなくて安心ですし、二度手間にならずに済みます。

施設検査

申請が終わってひと段落といったところですが、営業許可を得るには、さらに屋台を設置し、備品も含めて保健所に「施設検査」をしてもらう必要があります。
申請をしたら担当者と検査日をすり合わせておきましょう。
図面では問題がないように思われたものも、検査時に基準を満たしてない部分が見つかる可能性もあります。
その場合は、改善を施して再検査を受けることになります。
検査で問題がない場合も、許可書の交付までは数日かかりますので、日程には余裕をもって行いましょう。
なお、営業許可証の有効期間は 5年。6年目になったら更新をお忘れなく。

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