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飲食店に朗報!?2022年の歓送迎会、花見シーズンの来店客は昨年以上の見込み

飲食店に朗報。今年の歓送迎会、花見シーズンの来店客は昨年以上?_記事画像

株式会社リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、2022年春の「歓送迎会」「花見」について、2022年2月上旬に消費者アンケートを実施し、その結果を発表しました。
本アンケート結果のポイントとしては、2022年春の「歓送迎会」「花見」に関して、参加回数、参加率ともに、昨年よりも落ち込むことはなく、昨年並みまたは、増加傾向にあると見込んでいるところです。
新型コロナウイルスによって、落ち込んでしまっていた飲食店にとっては、明るい兆しを感じる結果になっています。

昨年以上の客入りに期待

「ホットペッパーグルメ外食総研」が実施したアンケート結果によると、
『2022年春の「歓送迎会」への参加回数の見込みは、「昨年と変わらない」との回答が調査開始以来最多(91.7%)。2021年の「歓送迎会」の参加率は7.6%で、コロナ禍前の2019年の30.9%から2年連続で減少していたが、今年は「減少派」(0.8%)がないに等しいことから、参加率は下げ止まり、2021年と同程度の参加率が見込まれる。』
としています。
つまり、参加回数、参加率は2021年と比較しても落ち込みはなく、去年並みの賑わい、あるいは、去年を上回る活気が見込まれています。
もちろん、新型コロナウイルス影響や、新しい生活様式の確立によって、コロナ前の2019年の水準に戻ることは考え難いですが、2021年よりも下降するということはなさそうです。
なお、性年代別の特徴としては、増加派は20代男性が最も多く、次いで20代女性と若年層で増加する可能性があるそうです。
ちなみに、
『2022年春の「花見」への参加回数の見込みは、「昨年と変わらない」との回答が調査開始以来最多(91.7%)。2021年の「花見」の参加率は11.1%と2020年の9.4%から微増しており、今年も「増加派」(7.7%)が「減少派」(0.6%)を上回ることから、回復傾向が継続する可能性がありそう。』
との見解がなされており、お花見商戦という観点から言っても、飲食店にはやや嬉しい傾向が予想されています。

【参考】
2021年の平均参加回数は「歓送迎会」が0.17回、「花見」が0.19回。

歓送迎会の費用も前年比アップ?

「ホットペッパーグルメ外食総研」は歓送迎会の予算に関しても調査結果をまとめています。
『「歓送迎会」の1回1人あたり想定予算は「3,000円~4,000円未満」が最多(28.3%)、2番目に多い価格帯は「5,000円~6,000円未満」(26.9%)。1回1人あたりの平均予算は3,885円(前年比+142円)で3年ぶりに増加予測。』
歓送迎会の予算は大幅アップ予測。「想定予算と実際の参加費を比べると、毎年、上振れしているため、2022年の参加費は前年超えの可能性が高そうだ。」とも記しており、飲食店は客単価のアップ期待して、しっかりと準備しておきたいところでしょう。

なお、花見においては、
『「花見」の1回1人あたり想定予算は「2,000円未満」が最多(36.3%)。1回1人あたりの平均予算は2,293円(前年比-45円)で2年連続して減少の予想。』
としています。

花見は家族・親族での参加者がターゲット?

「歓送迎会」「花見」を行う相手については、コロナ禍を感じさせる結果になっています。
『「歓送迎会」の相手は「会社・仕事関係」(18.1%)が最多だが、コロナ禍前比では依然低い数値。』
『「花見」の相手は「家族・親族関係」(12.7%)が 2 年連続で最多。「会社・仕事関係」は 4.4%と、前年比+0.9 ポイントで微増にとどまる見込み。』
これらの結果からお花見は家族・親族をターゲットにした商品にヒントがあるかもしれません。
また、歓送迎会においては、今回の結果からもわかる通り、店内の感染症対策は欠かすことはできないでしょう。

飲食店はチャンスあり

今回、ホットペッパーグルメ外食総研のアンケート結果から、今後の飲食店について考察してみました。
歓送迎会、お花見においては、前年同様あるいは、前年以上の客足が期待できるとのことなので、コロナ禍ではありますが、店内飲食、そして、花見客をターゲットにしたテイクアウトなど、期待が高まります。

調査概要に関して

「ホットペッパーグルメ外食総研」が発表した調査概要は以下の通り。
【調査概要】
調査方法:インターネットによる調査
調査時期:2022年2月1日(火)~2022年2月9日(水)
調査対象:首都圏、関西圏、東海圏に住む20~69歳の男女(株式会社マクロミルの登録モニター)
有効回答数:9,466件

この記事の監修
株式会社USEN/canaeru 開業コンサルタント

○会社事業内容
IoTプラットフォーム事業・音楽配信事業・エネルギー事業・保険事業・店舗開業支援事業・店舗運用支援事業・店舗通販事業。

○canaeru 開業コンサルタント
銀行出身者、日本政策金融公庫出身者、不動産業界出身者、元飲食店オーナーを中心に構成された店舗開業のプロフェッショナル集団。
開業資金に関する相談、物件探し、事業計画書の作成やその他の店舗開業における課題の解決に取り組む。

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