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【2025年最新】飲食店の開業に人気のジャンル10選!儲かるためのポイントも紹介!

【2025年最新】飲食店の開業に人気のジャンル10選!儲かるためのポイントも紹介!

飲食店を始めたいと考える人にとって、飲食ジャンルの選択は非常に大きな悩みとなっているのではないでしょうか。ジャンルは、一度決めると簡単には変更できないため、慎重に考える必要があります。本記事では、飲食店開業のメリット・デメリットや、現在おすすめのジャンルについて解説します。ぜひ参考にして、夢の実現に向けた一歩を踏み出してください。

飲食店を開業するメリット

まずは飲食店を開業するメリットについて確認していきましょう。主なメリットは以下の3点です。

●料理でお客様を笑顔にできる
●所得の増加が期待できる
●自身のアイデアを形にできる

それぞれ詳しく解説していきます。

料理でお客様を笑顔にできる

飲食店経営の最大の魅力は、自分の手で作った料理をお客様に提供し、喜んでいただける点にあります。お客様一人ひとりの表情を見ながら、「おいしい」と言ってもらえたときの達成感は格別です。また、リピーターのお客様に「前回もおいしかった」と言われると、さらに高揚感を覚えることでしょう。お客様を笑顔にできるのは、飲食店経営者にとって最高の喜びであり、やりがいの源となります。

所得の増加が期待できる

努力次第で収益を伸ばせるのも、飲食店経営の大きなメリットです。優れた味と雰囲気づくり、サービスの徹底など、あらゆる面で尽力することで、売上が伸びる可能性が高まります。地域に根付いた人気店になれば、収入は飛躍的に増えていくでしょう。自身の頑張りが直接的な収入に繋がり、経済的な自由度を高められる点は魅力的といえます。

自身のアイデアを形にできる

飲食店を開業することで、自分のアイデアやコンセプトを具体的な形にできます。例えば、テーマ性のある店舗や独自のメニュー開発を通じて、他の店にはないオリジナリティを発揮することが可能です。これにより、自分だけのブランドを構築し、顧客に強い印象を残すことができるでしょう。また、自身のやりたいことを追求することで、日々の業務に対する情熱と満足感が得られます。

参入のハードルが低い

飲食店の開業は、参入のハードルが比較的低いビジネスと言われています。必要な資格は食品衛生責任者が主なもので、2~3日の講習と試験で取得可能です。調理師免許は望ましいものの、必須ではありません。

開業までの手順も明確で、事業計画の作成、店舗物件の選定・契約、内装工事・設備の準備、保健所への営業許可申請、スタッフの採用・教育と、段階的に進めていけます。各ステップで専門家のサポートを受けやすい環境も整っています。

初期投資も業態や規模によって柔軟に調整が可能で、小規模な店舗なら数百万円程度から開業できます。また、様々な融資制度や補助金制度も利用できます。特別な起業経験がなくても、情熱と基本的な経営知識があれば始められる業種といえます。

ただし、開業後の経営を成功させるためには、しっかりとした事業計画と運営ノウハウが必要です。

飲食店を開業するデメリットはある?

飲食店を開業することには多くのメリットがありますが、いくつか注意すべきデメリットも存在します。ここでは、主なデメリットについて詳しく解説します。

収入の不安定さ

飲食店の収入は、季節や天候、経済状況、競合店の出現など、さまざまな要因によって大きく変動します。特に開業初期は固定客が少なく売上が安定しにくいため、収入が不安定になると考えたほうがよいでしょう。また、食材の価格変動や予期せぬ修理費用などの経費も、収入に大きな影響を及ぼします。

社会的信用力の低下

起業直後の飲食店のオーナーは、社会的信用力が低いこともデメリットとして挙げられます。企業に勤めるビジネスパーソンと比較して、クレジットカードやローンの審査が厳しくなる傾向にあります。また、取引先や消費者からの信用を築くには時間がかかり、初期段階では信頼を得るための努力が必要になるでしょう。

初期投資と運転資金の負担

飲食店を開業するには、店舗設備や内装、厨房機器などの設置に多額の初期投資が必要になります。さらに、人件費や仕入れ代金、水道光熱費などのランニングコストや、毎月の運転資金の確保も避けて通れません。特に開業当初は売上が伸び悩むため、多めに運転資金を用意しておく必要があります。

飲食店を開業する際のポイント

ここでは、飲食店を成功させるための重要なポイントについて詳しく説明していきます。

飲食店を開業する際のポイント

綿密に事業計画を作成する

飲食店開業を成功に導くためには、綿密な事業計画を立てることから始まります。出店場所の選定、希望する飲食ジャンルやコンセプト、販売するメニューの構成、必要な人員や設備、資金計画など、全ての要素を詳細まで検討する必要があります。

特に、資金計画は慎重に考えなければならない作業で、初期投資額と運転資金を的確に見積もることが重要です。事業計画をしっかりと立てることが、リスクの軽減と安定的な経営の実現に繋がります。

ターゲット層を明確にする

もうひとつのポイントは、狙うべきターゲット層を明確にすることです。飲食店には多彩なジャンルやスタイルがあり、お客様全員に満足していただくのは非常に困難といえます。例えば、ファミリー層をメインターゲットとするなら子連れに配慮したメニューや設備が必要です。一方、脂身の多いボリュームのある肉料理を提供するなら、若い男性の常連客が中心になるでしょう。

このようにターゲットによってサービスのあり方が変わってくるため、的を絞ることが重要です。ターゲット層のニーズを的確に捉え、満足してもらえるように心がける必要があります。

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飲食店の開業で人気のジャンル10選

常にトレンドが変化する飲食業界で成功を収めるには、時代に合ったジャンルを選ぶことが大切です。ここでは今から開業を考えている方のために、近年人気の高いジャンルを10つ紹介します。

カフェ

上質なコーヒーと落ち着いた雰囲気が楽しめるカフェは、年齢層や時代背景を問わず安定した需要があります。日本フードサービス協会の調査によれば、カフェ・喫茶店の市場規模は年々増加傾向にあり、コロナ前の売上高を上回る成長率を見せています。
その要因として考えられるのは、特定のユーザーを狙ったコンセプトカフェの増加。一般的なカフェや喫茶店よりも客単価が高い傾向にあり、カフェ業界の全体的な売上高の向上に寄与しています。コンセプトカフェはここ1~2年でその数を大幅に増やしており、しばらくそのトレンドが続くと予想されています。その反面、競争率が高いことも注意しておきましょう。

ハンバーガー専門店

クラフトバーガー市場は2023年以降も成長を続け、特にプラントベースミートを使用したメニューが注目を集めています。従来のビーフパティに加え、代替肉やベジタリアン向けオプションを提供する店舗が増加傾向にあります。インスタグラムなどのSNSを活用し、「映える」料理として若年層の集客に成功している事例も少なくありません。

スイーツ専門店

コロナ禍を経て、テイクアウト需要が定着化するなか、個食向けの少量パッケージ商品やギフトボックスの展開が好調です。特に、和の食材を使用した和洋折衷スイーツや、低糖質・グルテンフリーなど健康志向に対応した商品が注目されています。サブスクリプション形式での定期配送サービスを導入する店舗も増加しており、ますます安定的な収益確保につながっています。

ラーメン屋

従来の豚骨・醤油といった定番スープに加え、ベジラーメンや低カロリーラーメンなど、多様化する食のニーズへの対応が見られるラーメン業界。自家製麺へのこだわりや産地指定の食材使用など、プレミアム路線で差別化を図る店舗が好調です。また、宅配サービスとの連携やECサイトでの冷凍ラーメン販売など、店舗外売上の確保に注力する動きも顕著です。

カレー屋

スパイス文化への関心の高まりを背景に、本格的なスパイスカレー専門店が増加傾向にあります。特に、オーガニック素材の使用や無添加調理にこだわった健康志向の店舗が、30~40代の健康志向の層から支持を集めています。また、カレー専門店のゴーストキッチン展開や、冷凍カレーのECビジネス参入など、新たなビジネスモデルへの挑戦も目立ちます。

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焼肉屋

食材価格の高騰が続く中、希少部位の提供や熟成肉のメニュー化によって差別化を図る店舗が増えています。また、一人焼肉需要の拡大を受け、カウンター席主体の小規模店舗など新たな業態開発も進んでいます。

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立ち飲み屋

近ごろは立ち飲み業態が都市部で急成長しています。特にサラリーマンを中心に、仕事帰りの気軽な一杯需要が拡大。従来の大衆的な立ち飲み屋に加え、日本酒やクラフトビールに特化した専門店なども好調です。小規模店舗のため固定費が抑えられ、キャッシュレス決済やモバイルオーダーシステムの活用で回転率を上げることで、高い収益が期待できます。

居酒屋

居酒屋業界では一部で消費者の飲食スタイルの変化に対応した業態転換が進んでいます。特に、高級食材を使用した少人数向けの個室ダイニング型居酒屋や、デリバリー対応を強化したハイブリッド型店舗が注目を集めています。また、近年は人手不足対策としてタブレットオーダーやQRコード決済の導入など、運営効率化を図る動きが加速しています。

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バー

クラフトジン・国産ウイスキーブームを追い風に、スペシャリティバーの新規出店が活発化しています。特に、オリジナルカクテルの開発やフードペアリングの提案など、付加価値の高いサービス展開で差別化を図る店舗が増加。また、オンラインバーテンダー講座やボトルキープのサブスクリプションサービスなど、新たな収益源の開拓も進んでいます。

惣菜・デリ専門店

テレワークの定着やワークライフバランスの重視により、中食市場は継続的な成長を見せています。特に、ミールキット事業への参入や、オフィスケータリングサービスの展開など、新たなビジネスモデルへの挑戦が活発です。さらに、オーガニック食材の使用やアレルギー対応商品の充実など、多様化する消費者ニーズへの対応も進んでいます。

飲食店の開業で失敗しやすい・難易度が高いジャンル

飲食店の開業にはさまざまなリスクが潜んでいます。なかでも以下のようなジャンルは、初心者が手を出しにくいか、失敗しやすい傾向があるため避けたほうが無難です。

高級店(和食・寿司・フレンチ・イタリアンなど)

高級店は、どのジャンルであっても極めて高い品質の料理やサービスが求められます。また、外装や内装、調度品などに多くの費用がかかるため初期投資が大きく、多額の運転資金も必要です。さらに、ターゲット層が限られているため、知名度が低い状態では安定した集客が難しいでしょう。

創作料理レストラン

創作料理は異なる料理の要素を組み合わせたり、独創的なアイデアを形にするスタイルのため、料理に関する豊富な知識が求められます。さらに、成功するためには味のバランスを取る高い技術と、創造的なメニュー開発が不可欠です。また、顧客にとって馴染みのない組み合わせが受け入れられにくい場合もあり、集客に苦労することがあります。

ベーカリーカフェ

ベーカリーカフェは、一見すると人気のあるジャンルですが、成功するには高度な製パン技術が求められます。パンの品質を維持し続けるためには、毎日早朝からの仕込みが必要であり、労働時間が長くなりがちです。また、新鮮なパンを提供するためには在庫管理が難しく、廃棄ロスが多くなるリスクもあります。

飲食店を開業する手順

ここでは飲食店を開業する手順をステップで解説します。

1. コンセプトの決定:飲食ジャンルやテーマ、ターゲット層を決定します。市場調査を行い、競合店との差別化ポイントを明確にします。

2. 事業計画書の作成:初期投資や運転資金、収益予測を詳細に計算し、事業計画書を作成します。これに基づいて資金調達の計画を立てます。

3. 資金調達:銀行融資やクラウドファンディング、投資家からの資金調達を行います。自己資金も含め、必要な資金を確保します。

4. 物件の選定:店舗の立地を選びます。ターゲット層が多く集まるエリアを選ぶことが重要です。

5. 内装・設備の準備:店舗の内装デザインや設備の設置を行います。快適な空間を提供できるようにします。

6. 許認可の取得:食品衛生法に基づく営業許可や、消防法に基づく防火管理者の資格など、必要な許認可を取得します。

7. スタッフの採用とトレーニング:スタッフを採用し、店舗の運営に必要なトレーニングを行います。特にサービスの品質を高めるための教育が重要です。

8. メニュー開発:店舗のコンセプトに合わせたメニューを開発します。試作と試食を繰り返し、最適なメニューを決定します。

9. マーケティングと宣伝:オープン前からSNSやチラシ、Webサイトを活用して宣伝活動を行います。開店イベントやプロモーションも計画します。

10. 開業:全ての準備が整ったら、店舗をオープンします。オープン初日は特別なイベントを開催するなどして、集客を図ります。

関連記事 飲食店を出店するために必要な準備を解説!開店までにするべきこと

飲食店の開業におすすめのメニュー

メニュー構成は飲食店の魅力を左右する大切な要素です。お客様のニーズに合わせて工夫を凝らすことが重要です。ここでは開業時におすすめのメニューをいくつかご紹介します。

飲食店の開業におすすめのメニュー

アルコール・ドリンク類

アルコールやドリンク類は、原価率は低く利益率が高いメニューです。さらに食事と組み合わせることで、客単価を上げやすくなります。ビール、ワイン、カクテルなどの定番に加え、クラフトビールや地元の酒造の日本酒など独自のラインナップを揃えることで、他店との差別化を図れるでしょう。

また、季節限定カクテルやオリジナルドリンクの提供は、リピーターの獲得にも繋がります。これにより、ディナータイムやバータイムの売上増加が期待できます。

地産地消を取り入れる

地元の食材を使ったメニューは、地域の特色を活かし、観光客や地元住民にアピールできます。地産地消は、運送費が安価で、食材の鮮度を保ちやすく、安心・安全な食事を提供できる点でも高く評価されています。また、地元の農家や漁師から直接仕入れることで、食材の質を高めるとともに、地域経済の活性化にも貢献できます。

さらに、地元の伝統料理や季節の特産品を取り入れることで季節ごとの変化を楽しめるため、常連客の飽きが来ないメニュー構成が可能です 。

日替わり・おまかせメニュー

日替わりやおまかせメニューは、リピーターを増やすために効果的です。毎回異なる料理を提供することで、お客様に新鮮な体験を提供できます。例えば、シェフのおすすめ料理や、その日の仕入れ状況に応じたメニューは、食材の無駄を減らし、コスト管理にも役立ちます。

固定のメニューに飽きた顧客に対しても、日替わりメニューで新しい発見を提供でき、再来店のきっかけを作ることが可能です。

期間・数量限定メニュー

期間限定や数量限定のメニューは、希少性を高めることで顧客の興味を引きやすくなります。例えば、季節の食材を使った料理や、イベントに合わせた特別メニューは、特別感を演出し、顧客の購買意欲を刺激します。

数量限定の商品は、早めに来店しないと手に入らないという心理を利用し、来店のタイミングを早める効果があります。また、これにより新規顧客を呼び込めば、SNSでの話題性も高まるでしょう。

トッピングオプション

トッピングオプションを提供することで、顧客は自分好みのカスタマイズが楽しめます。それに伴い、顧客満足度が向上し、客単価の増加も期待できます。例えば、ピザやパスタなど、カスタマイズしやすいメニューに追加トッピングの選択肢を増やすことで、お客様にオリジナルメニューづくりの楽しみを提供できるでしょう。

健康志向メニュー

健康志向のメニューは、現代の健康ブームに対応した重要な要素です。低カロリー、高栄養価のメニューなどを提供することで、健康志向の高い顧客層を取り込むことができます。例えば、オーガニック食材を使用した料理や、ビーガン、グルテンフリーメニューが健康志向メニューに該当します。

また、栄養バランスに配慮したセットメニューを導入することで、家族連れや女性客の支持を得られやすくなるでしょう。

インバウンド対策メニュー

インバウンド対策メニューの提供は、観光で訪れた外国人顧客の集客に高い効果を発揮します。例えば、日本の伝統料理や地域特有のメニューを提供することで、観光客にとって特別な食体験を提供できます。

さらにハラール食(ハラルフード)など、宗教や食習慣に配慮したメニューも用意することで、より多くの顧客に対応可能です。これにより、観光シーズンに合わせた売上の増加が期待できます。英語メニューの準備や、多言語に対応した翻訳アプリの用意も重要です。

キッズメニュー

家族連れの顧客をターゲットにする場合、キッズメニューは欠かせません。子ども向けの食べやすいメニューや、アレルギーに配慮したメニューを提供することで、家族全員が楽しめる環境を用意します。例えば、小さなポーションの料理や、色とりどりの目に楽しいメニューは、子どもに大人気です。これにより、ファミリー層のリピーターが増え、長期的な顧客基盤の形成に繋がります。

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まとめ

飲食店の開業は一筋縄ではいきませんが、適切な準備と努力次第で乗り越えられます。成功の鍵は、綿密な事業計画とターゲット層の明確化です。

人気のジャンルにはカフェ、ハンバーガー専門店、スイーツ専門店などがあり、各ジャンルには独自の魅力と成功のポイントがあります。また、アルコール・ドリンク類や地産地消、健康志向メニューなど、多様なメニュー展開が顧客満足度を高めるためには重要です。これらのポイントを押さえ、戦略的に準備を進めることで飲食店として成功に繋がります。

この記事の執筆

ライター・飲食店経営_大杉元則

ライター・飲食店経営

大杉元則

調理師学校卒業後、大手老舗ホテルの西洋料理部門に勤務。フレンチレストランやベーカリー、給食会社を経て2010年、無農薬野菜にこだわったイタリアンを開業。現在は店舗のオーナーシェフを務めながら飲食関連を中心としたライターとして活動中。

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