お店のこと、はじめる前も、はじめた後も。

2017/12/22

飲食店でお客様同士が喧嘩…店は仲裁していいのか?

飲食店ではお客様同士のトラブルは少なくありません。喧嘩の原因は些細なことが大半ですが、場合によっては暴力にエスカレートしてしまうことも。これでは他のお客様に迷惑をかけるばかりか、スタッフなど身内も巻き込んでしまう危険性があります。お客様同士の喧嘩には店側が毅然とした態度でいることが大切ですが、対応を誤ってしまうとその後の営業に影響が出てしまうことも。有効的な対処法についてみていきましょう。

お客様同士の喧嘩が起こりやすいシチュエーション

隣のグループの会話がうるさすぎる、泥酔して他のお客様に絡む、飲み物をこぼされた…このようにお客様同士の喧嘩が起きてしまうシチュエーションは多々あります。他にも喧嘩が起こりやすいシチュエーションはどのようなものが想定されるか、実際に多いケースをみていきましょう。

居酒屋などのお酒を出すお店

お酒が入ってしまうと、人によっては声ばかりか気も大きくなってしまいがちです。特に場が盛り上がってしまうと、そうした態度は顕著になってしまうことも。またアルコールで自制心が利かなくなり、結果として見境なく他人に絡んでしまう、床やトイレで寝てしまうといったことも。そういった振る舞いは他のお客様に不愉快な印象を与えるばかりか、迷惑以外の何物でもありません。

店内が狭く、隣り合う席が近い場合

店内が狭いと、どうしても隣り合う席が近くなってしまいます。そのため、自分たちの領域に隣の荷物がドカッと置かれてしまったり、勢い余ってぶつかったりといったことがあります。また席が近いと隣の会話が嫌でも聞こえてしまい、次第にイライラが募るといったケースが見られます。

挑発や女性客への絡み

最近では若者たちの間でナンパが盛んになっている飲食店もあり、中には集客につながるからと歓迎している店も少なくありません。マナーをわきまえたナンパならある種、微笑ましいものがありますが、女性客が明らかに嫌がっているにも関わらず、席を離れようとしなかったり、強引に女性の腕を掴むなどといった悪質なケースも。また、目が合った、睨まれたと一方的にいちゃもんをつけたり、会話に難癖をつけてくるといった挑発行為は酒の席ではあり得ることです。

商品をこぼされた

お客様が何かの拍子で転んだり、ぶつかったりして近くにいたお客様の洋服や持ち物に飲み物や食べ物がかかってしまうケースもよく起こります。こぼしてしまった当人が謝罪をするなどしてその場で丸く収まれば問題ないのですが、被害を受けた方が激昂したり、強く弁償を求められたことで揉め事に発展するといったケースがあります。

隣のグループ客がうるさい

自分たちの会話まで遮られるような度を越えた騒ぎを起こしているグループは目につきやすいもの。しかし盛り上がっているお客様は会話に夢中になっているので、自分たちの声が周囲に迷惑をかけていると気づきにくいです。「このお客様たちの会話のボリュームは大きすぎるかも」と感じたのであれば、トラブルになる前に店側からやんわりと「もう少しお静かにいただけますでしょうか」などとお願いすることも大切です。

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