お店のこと、はじめる前も、はじめた後も。

2017/04/04

みんな楽しくがモットー。今日も笑顔で煮干しが強く効いたパンチのあるラーメンを作る

ラーメンが好きだから、何があっても続けられた。この店に自分の"生きた証"を残したい

  • 大城 弘樹/麺処 晴(めんどころ はる)

東京都台東区にある言問通りと昭和通りが交差する入谷交差点。この交差点の角には、これまで幾つものラーメン店が入っては撤退する物件があった。そこに2012年に入ったのが「麺処 晴」。その店はこれまでのジンクスを打ち破るように快進撃を続け、現在もなお衰えを知らない。この物件で成功した秘密は何なのだろうか。そして、なぜこの場所を選択したのか。店主の大城弘樹氏に尋ねてみた。

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>>ラーメン店を始める前に知っておきたい4つのポイント

ラーメン屋は多業種より開業資金が安いのが魅力

ーー大城さんは以前、鎌ヶ谷の人気店「目黒屋」で働かれていたそうですね。なぜ、ラーメン店を開業しようと思われたのでしょうか?
居酒屋チェーンの会社で新店舗の立ち上げをしていたんですよ。当時は新店ラッシュで、全国各地、いろんな場所に行っていました。でも、ものすごく忙しくて、休みが全然取れなかったんです。「家族もいるのに、これじゃあまずいな。いっそ、自分で店を開けるのもいいのかな」って思うようになって。それが最初のきっかけですかね。
一番リアリティがあったので、ラーメン屋を考えました。自分の手持ちのお金だけでできる、開店資金が他業種よりも安いところも魅力でした。
でも、これまでの経験から、未経験で飲食店を始めるのは難しいと思っていたんで、まずは「目黒屋」で働かせてもらいました。「目黒屋」は前からよく食べに行っていた店で、たまたま行った時に、スタッフを募集していたんです。すぐに電話しましたね(笑)。それから3年半働いて、麺もスープも、一通りできるようになってから独立しました。

大城 弘樹

千葉県出身。学校卒業後は大手外食チェーンに入社。本社勤務で全国の直営店やフランチャイズ店の立ち上げに関わる。退職後は鎌ヶ谷の「目黒屋」で働き、ラーメン作りの基本を習得。独立して「麺処 晴」を開店。完成度の高い一杯と、個性的な大城氏の人柄に惹かれ、この店での修行を希望する者も多い。現在は多くのスタッフに囲まれ、日々笑顔でラーメンを作る。

麺処 晴(めんどころ はる)https://twitter.com/men_haru
東京都台東区下谷1-11-7

言問通りと昭和通りが交わる入谷交差点角に2012年7月開業。当初はラーメンとつけ麺の二本柱だったが、現在のメニューはラーメンのみ。煮干しが強く効いたパンチのあるラーメンは、「晴でしか食べられない一杯」と定評がある。時折、スタッフのオリジナルラーメンや、開業当初に人気を博した濃厚スープのラーメンも数量限定で提供している。

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