• TOP
  • 先輩開業者の声
  • 元記者が念願の飲食店開業!低糖質メニューで挑む、新しい定食屋のカタチ

元記者が念願の飲食店開業!低糖質メニューで挑む、新しい定食屋のカタチ

SHOP DATA

サポート
  • 資金
  • 物件
  • 内覧
  • 手続き
Low-Carbキッチン
市川幸弘

東京都中央区日本橋茅場町3丁目13-2 亀島ビル 101

エリア
東京
業種
和食・食堂・レストラン
ロケーション
ビジネス街
ターゲット
大人向け
業界経験
未経験
開業時の年齢
50代
目標月商
100万~200万
開業資金
1,000万~1,500万
坪数
10坪以下
家賃
-

開業を目指すきっかけ

開業に至るまでの経緯を教えてください。
大学卒業後、ある総合研究所にSE(システムエンジニア)として入社しました。そこで出会った外部の方がいろいろな商品やサービスについて詳しい方で、「すごいな、俺負けてるじゃん……」と圧倒されたんです。それなら、情報を受ける側ではなく「提供する側」に回ったほうが面白いのではないかと考えて、SEを辞め、出版社へ転職しました。
そこではIT系の雑誌記者を十数年務めていました。時代の変化とともにWEBメディアが台頭してきたこともあり、ネット記事の執筆や、各ウェブサイトを支援する部署にいたりもしました。
その後、出版社を退職し、友人の会社を手伝ったり、再びネットメディアの世界に戻ったりもしましたが、心のどこかにずっと「飲食店をやりたい」という想いがあったんですよね。それで、今回、自分のお店を開く決意をしました。
飲食の世界はこれまでのキャリアとは少し距離があるように感じますが、開業しようと思った理由は何だったのでしょうか?
実は、子どもの頃から料理が好きだったので、いつかはお店をやりたいなと考えていたんですよ。出版社時代も、チャーハンが好きすぎて周囲に「いつかチャーハン屋をやるよ!」と言っていたほどで(笑)。最終的にチャーハン屋ではありませんでしたが、お店を持ちたいという長年の夢を実現することができました。

飲食の世界はこれまでのキャリアとは少し距離があるように感じますが、開業しようと思った理由は何だったのでしょうか?

開業準備での課題と解決方法
(物件探し・資金集め, etc.)

canaeru(USEN)に相談したきっかけを教えてください。
きっかけは、canaeruで開催されていた開業セミナーです。飲食店をやりたいという想いはあっても、業界の知識や運営ノウハウはゼロでしたから、勉強のために片っ端からセミナーを受講しました。結局、2021年ごろから2~3年は通い詰めたと思います。本当はもっと早くに開業したかったのですが、コロナ禍や家庭の事情が重なった結果、ようやく2026年にオープンすることができました。
開業準備で特に苦労されたことは何でしょうか?
やはり店舗開業や経営についての知識がなかったことでしょうか。まったくの素人だったので、最初はコンサルタントをお願いしました。ですが、お願いした方とはなかなか折り合いが合わず…(笑)。
そんな時、USENのセミナーを通じてM&Aオークションのコンサルタントの方や、開業プランナーの松村さんにお会いしました。松村さんは本当にこまめに連絡をくださり、「次に何をすべきか」を明確にしてくれます。「無料でここまでやってくれるの?」と驚くほど親身にサポートしていただきました。ITの知識はあっても飲食特有の作法はわかりませんでしたから、松村さんが隣で伴走してくれた安心感は非常に大きかったです。
そして、いただいたアドバイスを元に、素人の私が開業に向けて具体化していくことを助けてくれたのが、M&Aオークションのコンサルタントの方でした。こちらも松村さんに負けず劣らずとても親身になってくれて、さまざまなことに相談にのっていただき、的確なアドバイスをいただきました。
この物件にはどのようにして出会ったのでしょうか?
ここはもともとイタリアンレストランだったのですが、2025年の7月に「事業譲渡」を希望していることを知りました。単なる居抜きではなく事業譲渡でしたので、前店主さんのレシピから什器、食器まで、すべてを引き継ぐという条件です。極端に言えば、譲渡してもらったその翌日から、そのままイタリアンとして営業できる状態ですよね。
譲渡費用はそれなりにかかりましたが、このお店の持つ「木のぬくもり」を感じる雰囲気が気に入って、契約を決めました。もちろんイタリアンをやるわけではないので、レシピは受け取らず、店内にあった不要なものは処分しました。それでも、この場所が持つ雰囲気を活かして、理想としていた「ナチュラルな定食屋」を形にできたことに、非常に満足しています。
低糖質メニューは管理栄養士さん監修だと伺いました。
メニュー作りには時間をかけましたね。もともとはチャーハンをやりたかったのですが、私自身が血糖値の高さを指摘された経験から、「低糖質メニュー」というテーマに面白さを感じていたんです。
そこで管理栄養士さんを紹介していただき、一緒にメニューを考案しました。管理栄養士さんから「素人が運営するなら、まずはオペレーションを考慮してワンプレートにすべき」とアドバイスをいただき、議論を重ねてラインナップを固めていきましたね。普段の生活の延長線上にある、心地よい雰囲気の中で、普段食べているような普通の食事メニューを「低糖質」な形で楽しんでほしいという想いを実現できたと思っています。

低糖質メニューは管理栄養士さん監修だと伺いました。

開業後の気づき/今後の課題

これからどのような店舗にしていきたいですか?
業界素人の私がいろいろな方からアドバイスをいただきながら、焦らずじっくりと一つひとつのステップを大切に学び、料理のクオリティはもちろんお客様が居心地が良いと感じていただけるサービスを提供し続けることができるよう努めていきたいと考えています。
徐々にできることを広げていって、今後はランチだけでなくテイクアウトや、夜にお酒を楽しめるお店にもしていきたいです。木製のお皿やグラスなど、こだわりを持って揃えているので、このお店の雰囲気を多くのお客様に楽しんでいただきたいですね。

大きな目標としては、5年以内に5店舗以上の展開を目指しています。
そして私の最終的なミッションは、「日本の医療費を下げること」。糖尿病予備軍の方々が、低糖質の食事を日常的に摂ることで、無理なく自然に健康になっていく。そんな場所を世の中に増やしていきたいと思っています。

これからどのような店舗にしていきたいですか?

Low-Carbキッチン
  • 東京都中央区日本橋茅場町3丁目13-2 亀島ビル 101

PAGETOPへ