お店のこと、はじめる前も、はじめた後も。

2016/12/06

誰からも見向きもされなかったプロレス団体DDTが業界“オンリーワン”になるまで

唯一無二の存在になれたのは、何者にも縛られない自由な発想があったから

  • 高木 三四郎/DDTプロレスリング

高木社長をはじめ3人のレスラーによって旗揚げされたプロレス団体DDT。なぜ、プロレス団体を立ち上げるに至ったのか、そして、その難しさなど、ショービジネスの起業についてお聞きしました。

高木さんがプロレス団体を立ち上げたいきさつについて教えてください。

DDTは僕を含めたレスラー3人で1997年に立ち上げたのですが、自分がプロレス団体を始めるなんて想定外の出来事だったんですよね。それまではPWCという団体に所属していたのですが、ある日突然、団体が解散してしまったんです。お客様も入ってなかったし、経営的に厳しい状態にありましたから。それで我々所属選手は路頭に迷ってしまったんです。僕自身、プロレスは続けたいという気持ちがある一方で、業界に愛想が尽きていた部分もあった。もう手を引いた方がいいのかなと思っていたのですが、後輩から「このままでは終わりたくない、一緒にやりましょう!」という熱意に押されたのが大きな契機です。ただ中途半端な形で放り出された悔しさがなかったと言えば嘘になるし、プロレスが好きでしたからね。

高木 三四郎

1970年生まれ、大阪府出身。プロレス団体DDTプロレスリング(以下DDT)の選手兼社長。大学卒業後、24歳でプロレスデビュー。その後、いくつかの団体を経て1997年にDDTを設立。アイデアマンとして知られ、その頭脳で業界トップクラスの団体に成長させた。その経営手腕を買われ、2015年5月から武藤敬司率いるWRESTLE-1のCEOに就任し、業界初の“2団体経営者”として話題を集めている。

DDTプロレスリングhttp://www.ddtpro.com/

1997年にプロレス団体DDTを設立後、2007年にバー「ドロップキック」をスタート。スタッフは現役選手なので、ファンとの交流の場としても人気を集めるように。その後ドロップキックと同じビル内に居酒屋「エビスコ酒場」をオープン。こちらも選手がスタッフとして働いている。この他にバー「スワンダイブ」、ストレッチ専門店「ベストストレッチ」、「新宿ぎょえん整骨院」など多角経営を展開中。

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