飲食店には欠かせない「爪楊枝」。
発祥はどこでしょうか?
ちなみに、全世界のほとんどのシェアが、大阪府河内長野市で生産されている。、と言われています。
■ 回答 ■
インド
小枝で歯のお手入れをした古代インドの習慣が中国に伝わり、柳(楊)の木が使われるようになったと言われています。
柳の木にはアスピリンの元となった痛み止めの成分が含まれていて、虫歯の痛み止め効果もあったことがわかっています。
ちなみに、イタリアでは、両先の尖った「samurai」というネーミングの爪楊枝(日本製)がポピュラーだそうです。
