「おしぼり」・・・
「絞る」が語源のように感じますが、それは日本語の場合。
そもそも、どこの国からやってきたものなのか?
「絞る」を語源として「おしぼり」という日本語訳なのか。
日本では、タオル(布)か紙がほとんどで、それがすべて「絞り」でできているから「おしぼり」?
また、いつの時代からあるものなのでしょうか。
主に飲食店で提供されますが、最近では、リラクゼーションスペースや、エステサロン、また漫画喫茶やインターネットカフェ、立ち寄り温泉などにもありますよね。
発祥も、語源も、なかなか謎な「おしぼり」。
さて、英語では何というのでしょうか?
■ 回答 ■
wet towel(ウェット・タオル)
oshibori towel(オシボリ・タオル)
実は、日本でいう「おしぼり」をそのまま表現できる英語は無い、と言います。
そう、「おしぼり」は日本で発祥したもので、英語圏などの文化には無いものなのです。
なので、温かかったり、冷たかったり、タオル(布)だったり、紙だったり・・・というような、どのような状態も包括すて表現する「おしぼり」をそのまま表現する英語はありません。
そこで、
wet towel(ウェット・タオル)
というような英語がよく使われるわけですが、
紙の場合は、
paper wet towel(ペーパー・ウェット・タオル)
と言ったりもします。
また、日本の「おしぼり」を、日本で外国人に説明するならば、そのまま
oshibori towel(オシボリ・タオル)
と言ってもいいようです。
おしぼりの歴史は、江戸時代と言われます。
宿屋の玄関に、水を張った桶と手ぬぐいが準備されていて、客は手ぬぐいを桶の水に浸してしぼり、汚れをぬぐったことから、この「しぼった手ぬぐい」が「おしぼり」と呼ばれるようになった、と言われています。
