セミナー内容の紹介
こんにちは !canaeru開業サポートの加納です。
店舗開業と資金についてお話ししてきた本セクションもいよいよ最終回となりました。今回は今までのまとめとして公庫の融資審査がどのようなものなのかお話ししていきたいと思います。
以前にもお話ししたように民間の金融機関はリスクの高い創業融資を積極的に行っていません。これに対し政府系の公庫は国の政策に基づき創業融資を積極的に行っています。
どのような事業計画か?どのように返済するのか?という計画書の提出が求められますがゼロからのスタートなのであくまでも“予測”、“目標数値”での審査となります。
これに対し一度事業を始めた後は“実績”が重要視されるますので赤字だったり売上や利益が低ければ審査結果が厳しいものになってしまうかもしれません。
時々“創業時が最も融資を受けやすい”という話を耳にしますがこういったことを踏まえたことと言えるでしょう。
では公庫に提出する計画書が適当な数字でいいのかと言えばもちろんそんなことはありません。公庫の担当者が業態、客単価、店舗の規模などと店舗周辺のマーケット状況を総合的に勘案し計画書の数字が妥当なのかを審査します。
初めて飲食店を出店する場合、10~15坪の広さで総投資額が1,000万円くらいの規模感で考えている方が多いかと思います。
この場合融資金額が600万円前後になることが多いのですが時々5年間くらいの損益計算書や資金繰り表など、必要以上に詳細な資料を作成される方を見かけます。
将来的な計画を立てることはもちろん大切ですがそれよりも創業時としての計画の妥当性をしっかりと精査することの方が大切です。客観的な目で客単価や来店客数を見直してみてください。
しかしながら実績のない中で妥当な数字と言われてもどうしたらいいのかわからない方も多いと思います。
そんな時は私たちcanaeru開業サポートへぜひご相談ください。
金融機関出身者や店舗経営経験者が事業計画書の書き方をしっかりとサポートします。資金面だけでなく物件探しや内装に関する相談も無料で行っています。ぜひこちらまでご相談ください。
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- 講師
- canaeru開業サポート 加納健雄
- 元金融機関の融資担当者。今はcanaeru開業サポートのメンバーとして、店舗開業者のサポートを行っている。