お店のこと、はじめる前も、はじめた後も。

2017/03/27

ワイン専門店オーナーが考える、ウンチクを語るよりも大切なこと

地域に根差した店にするならば、人や街のニーズを読み取ることが大切なスキル

  • 松尾明美/a day.

神奈川県・逗子、東京・代々木にワイン専門店を構えるa day.店主、松尾明美さん。実は店を畳んだ経験もあり、そこから多くのことを学んだとも語ります。専門店でも知識よりも大切なことがある。経営を続けていくためのポイントをお聞きしました。

「a day.」は逗子と代々木八幡に店舗を構えるワインショップですが、松尾さんがお店を始めた経緯についてお聞かせください。

逗子には結婚を機に住み始めたのですが、「a day.」の成り立ちとして、昔ながらの酒屋がスーパーに吸収されたりして、この街から酒屋が少なくなってきたという背景もあるんです。近隣にはワインを置いているスーパーもありますが、ワイン専門店はうちだけ。逗子店の方が早いオープンで2005年です。代々木八幡店は2011年ですが、せっかくやるならトレンディなワインを東京でやってみたいと思ったことがきっかけですね。インポーターさんと組んで試飲会なども積極的にやっています。

もともとワインが好きだったということもありますが、専門店を始める前は叔母が銀座でジュエリーショップをやっていて、そこを手伝っていたんです。顧客ビジネスという捉え方、つまり客のニーズに合わせ、何を提供するかということではワインもジュエリーも共通だと思っています。

松尾明美

京都出身。3歳で鎌倉へと移り住む。広告制作会社勤務、叔母の営む銀座のジュエリーショップを経て、2005年に「a day.」逗子本店をスタート。

a day.http://aday2014.com/
逗子本店:神奈川県逗子市逗子1-2-11、代々木店:東京都渋谷区富ヶ谷1-9-23

オーガニック・自然派を中心としたこだわりのワインをセレクトした専門店。ワイン以外のデリも充実。コンセプトは「心に残る日のための小さなワインショップ」。ワインは文化であるという考えのもと、また逗子の街づくりの一環として、多種多様なワインイベントを主催することも多い。

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