お店のこと、はじめる前も、はじめた後も。

2019/02/22

ラーメン、かき氷、エステが店の三本柱。女性店主が営む、個性派大行列店の人気の理由とは?

一期一会のお客様に対し、仕事が「作業」になってしまわないように。「できているものは、きちっとできるように」を心がけています。

  • 鈴木瑞穂(すずき みずほ)/ブンブンブラウカフェ ウィズ ビーハイブ

現役エステティシャンの女性店主が始めた、本格志向のラーメンカフェ。ラーメンともうひとつの柱は、これまた本格志向のかき氷。週末ともなれば1時間以上の行列ができるこの店があるのは、都心から少し離れた「旗の台」駅前の、レトロな商店街沿いの2階部分だ。客層は9割以上が女性客。本格派ラーメン店としては極めて異色の存在である。

店内で忙しく麺の湯切りをし、盛り付け、接客をしているのは店主の鈴木瑞穂さん。厨房に立っている時には勇ましくも見えるが、営業時間が終わると一転、穏やかなモードに戻る。店内の一角にはエステルームが備えられており、カフェの営業時間外にはそこでエステの施術も行っているという。ラーメン、かき氷、エステ。なぜこの3つを組み合わせて店を開き、大ヒットしているのだろうか。

異色の経歴!?なぜ、エステティシャンからラーメンの世界へ?

――鈴木さんがこのお店を持つまでの経歴を教えてください。
私の前職はエステティシャンで、10年くらいやっていたんですけれども、その時に、お客様に対していろんな(健康に関する)アドバイスをしていたんです。でも、それに対して何か手出しをしてあげることはできなくて、「もどかしいな」って思っていたんです。その一方では、「美味しくて身体にいいものを食べる」とかだったら、喜んで続けられるなあ、なんて思っていて。食に対して興味というのは、元々すごくあったんですね。そんな時に、“師匠”のお店に出会ったんです。

師…

鈴木瑞穂(すずき みずほ)

千葉県出身。千葉県内のエステティックサロンでエステティシャンとして約10年勤務。その間に、九十九里にあったプールバー「ビーハイブ」でラーメンに出会い、ホールスタッフとしてアルバイトを始める。東日本大震災後に本格的にラーメンの世界へ。11年春から東京で「六本木ビーハイブ」、日本橋室町「ビーハイブ ゲンキノモト」の製麺や調理を担当。移動販売車での営業を経て14年6月に旗の台に現在の店舗をオープンし、同時にエステティシャンの仕事も再開。カフェの営業時間外はフェイシャルエステ、リンパマッサージなどの施術も行う。

ブンブンブラウカフェ ウィズ ビーハイブhttp://bumbunblaucafe.com/
東京都品川区旗の台3-12-3 J-BOXビル2階

東急大井町・池上線「旗の台」駅前の商店街にあるカフェ&エステ。カフェはラーメンとかき氷が二本柱。どちらも本格志向で遠方から訪れるファンも多い。多くのメディアにも紹介され、休日、平日問わず行列ができる。ラーメンの一番人気は「白トリュフ塩ラーメン」。淡麗なスープに重層的な旨味と華やかな香りを含む。ローカロリーだが物足りなさは皆無。麺には健康食品として近年注目されているスピルリナを使用。かき氷は純氷を削ったフワフワの氷に、季節のフルーツ等をベースにした安心・安全なソースがたっぷり。ラーメンと組み合わせて食べる客も多い。スープ切れにより早仕舞いする場合も多いので、確実に食べるなら早めの時間の訪問を。

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