- Tweet
飲食店の棚などにズラリと並べられたお酒の中に、「〇〇様」と書かれたプレートやシールが付いているボトル。
お酒をボトル(瓶)ごと購入して、それをお店に保管しておけば、お客様はボトルの中のお酒が残っている限り、いつ来ても無料でお酒が飲めます。
これが「ボトルキープ」というシステムです。
お酒の中でも、開栓後に品質が変わりにくい、蒸留酒の焼酎やウイスキーなどがボトルキープというシステムに向いています。
一般的に日本酒は味が変わってしまうので、あまりおすすめできないとか。
ウイスキーなどが向いている、ということは、欧米のどこかで発症したシステムなのでしょうか?■ 回答 ■
日本
この「ボトルキープ」という言葉、実は日本で作られた造語で、海外では通じません。
言葉だけでなく、システム自体が日本オリジナルのもの。
そのため、こうした習慣のない外国人は、キープされているボトルを見て、「中途半端に残っているお酒を陳列しているの?」、「飲み残しだから、勝手に飲んでいいの?」と誤解をしている人も多いようです。- NEW最新記事
-
-
2024/11/22
-
2024/11/22
-
2024/11/22
-
- おすすめ記事
-
-
2021/11/29
-
2017/09/29
-
2020/03/18
-
2023/03/23
-
2023/05/24
-
2016/12/01
-
- 人気記事
-
-
2022/01/28
-
2024/07/23
-
2024/06/24
-
- canaeru編集部おすすめセミナー
- お役立ちコンテンツ
-
-
開業・経営に関する記事
飲食店を開業するには?必要な準備の4ステップをわかりやすく解…
-
先輩開業者の声
シェアキッチン型飲食店『shitagoya』がオープン!新た…
-
セミナー情報
【第8回】月刊食堂・通山編集長の外食経営塾|スペシャル対談(…
-
セミナー動画
開業までの課題を解決する無料セミナーを動画で配信中!
-
店舗物件検索(首都圏)
ただいまの登録件数3,440件
-
店舗物件検索(大阪)
ただいまの登録件数654件
-
店舗物件検索(北海道)
ただいまの登録件数121件
-
店舗物件検索(東海)
ただいまの登録件数539件
-