お店のこと、はじめる前も、はじめた後も。

2017/07/12

復興にはコミュニティが必要。地元の人たちと立ち上げた特別な食堂。

震災復興活動で福島に入ったのが転機。この場所で「産業をつくる」が自分のテーマ。

  • 押田一秀/報徳庵

東日本大震災の翌年、復興のためのコミュニケーションの場として福島県相馬市にオープンした報徳庵。そのメンバーのひとり、現在は同店オーナーである押田一秀さんに、この店がある意味・意義などを伺いました。

東京でブライダルビジネスをされていた押田さんが、なぜ福島県相馬市で「報徳庵」をやることに?

震災復興活動で福島に入ったのがきっかけで、そこから現地の方とつながりができました。報徳庵は現地の方々と発足した「NPO法人 相馬はらがま朝市クラブ」によって震災の翌年につくられた食堂ですが、僕がオーナーとして引き継ぎ、現在に至ります。震災後、相馬の魚は原発事故の影響で出荷制限がかかっていたんですよね。地元住民の間で相馬の美味しい魚が食べられないことのストレスもあって、県外から魚を仕入れて報徳庵で出すようになったんですよ。震災以降、人が集まれる場所の必要性を誰もが痛感していて、コミュニティの場として報徳庵が出来たという経緯があります。

押田一秀

1981年埼玉県さいたま市出身。本業はウェディングプロデューサー。東日本大震災をきっかけに、さまざまな復興支援に寄与。現在は、福島県相馬市が拠点。その活動経験から、地域コーディネーターとして全国各地で講演なども行っている。

報徳庵https://ja-jp.facebook.com/hotokuan/
福島県相馬市中村字塚田72

震災の翌年に、復興の礎として開業した食堂。料理は地元の食材を使用、福島県相馬市の名産品なども販売。地域コミュニティの活性化をテーマに、ライブイベントなどを定期的に開催している。

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