お店のこと、はじめる前も、はじめた後も。

2017/04/14

趣味をビジネスへと昇華させた、国内唯一の桜貝アクセサリー専門店

売り上げをデータ化して根拠を作る。これが職業作家と趣味作家の違い

  • 陸門浩行/Lino Drops Kamakura

趣味から職業へ。国内唯一の桜貝アクセサリー専門ショップ、Lino Drops Kamakuraの陸門浩行さんにインタビュー。商品化への道のりや、ビジネスへ繋げることの大切さ、そしてこの鎌倉という地を選んだ理由など、さまざまなことをお聞きしました。

桜貝専門のアクセサリーショップはとても珍しいそうですね。

国内外で専門店はほとんどないと聞いています。このお店は友人と立ち上げたもので、彼女は製作、僕は販売と運営の担当です。関東近郊の海岸で桜貝を拾えるのは鎌倉の由比ガ浜と材木座海岸くらい。青森出身の彼女にとって、この貝は憧れで集めていたのですが、僕から「桜貝で何か作ったら?」と提案してみたことがきっかけで、アクセサリーを作るようになったんです。

店を持つ前はふたりとも会社員でしたし、彼女が桜貝のアクセサリーを作り始めた当初はまだ趣味レベルで、ハンドメイドのイベントに売りに行ったりしていたんですよ。対面販売をスタートしたのは3年前。通常の店舗ではなく、とある店の軒先をお借りして始めたのですが、売上も順調に伸び、正月やGWなど鎌倉が繁忙期でない時期でも売り上げがさほど落ちなかったんです。これならやっていけるという手応えを掴み、「Lino Drops」だけで生計を立てられるようになったんです。

陸門浩行

1970年生まれ。愛知県出身。大手SIグループのSEとして勤務後、友人と一緒に「Lino Drops Kamakura」を立ち上げる。2016年に鎌倉の若宮大路沿いにアトリエ兼ショップとして路面店を開業。

Lino Drops Kamakurahttps://www.linodropskamakura.com/
神奈川県鎌倉市小町2-12-29 鈴木ビル1F

国内唯一の桜貝アクセサリー専門ショップ。桜貝の持つ自然の色や魅力を引き出したネックレスやピアスなどのアクセサリーを製作・販売。

趣味からビジネスへ繋げるその難しさとは?

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