お店のこと、はじめる前も、はじめた後も。

2016/12/01

カリフォルニアの食文化に触発されて 日本に新しいライフスタイルを提案

スキームは後でいい。まずは自分がやりたいことの脚本を書いてみよう

  • 関俊一郎/FUNGO

強い意欲がなければビジネスの継続は難しいもの。お客様のため、社会のため。そして、社会を変えていけなければ淘汰される。現在、人気の飲食店を何店舗も経営されている関さんが、ビジネスを継続させるためのカードとして考えるものは?

関さんがファンゴーを起業されたのは1995年、28歳の時。最初に手がけたのはサンドイッチ&ハンバーガー専門店の「ファンゴー」でした。

この店のルーツは僕が大学時代を過ごしたカリフォルニアにあります。向こうでは毎日のようにサンドイッチを食べていたのですが、帰国してから現地の味が恋しくなってしまって。求めていたのはBLTやパストラミ、クラブサンドにローストビーフといった種類も豊富で、パンの種類を選べたり自分好みにアレンジできるもの。だけど、同じようなものが当時の日本にはほとんどなかった。それともうひとつ、アメリカには当たり前のようにあって日本にはないと思っていたのが、犬と一緒に入れるテラスのあるお店。「犬も連れて行けてテイクアウトもできる。それでいてグルメサンドイッチを楽しめる店を日本で展開しよう!」と思い立ったんです。当時は経営コンサルティング会社で営業をしていたのですが、事業の構想が固まったので2年で会社を辞めて、開店準備に取り掛かりました。

関俊一郎

1967年、長野県生まれ。米国・カリフォルニア大学バークレイ校カリフォルニア大学へ進み、以後6年間を海外で過ごす。帰国後、経営コンサルティング会社に勤務。学生時代、慣れ親しんだサンドイッチを日本でも食べたいという思いから飲食ビジネスの起業を決意し、1995年にサンドイッチとハンバーガーの専門店「FUNGO」を東京・三宿にオープン。

FUNGOhttp://www.fungo.com/
三宿店東京都世田谷区下馬1-40-10

FUNGO
社名はgoing to be fun(楽しくいこう)という意味を持つ「FUNGO」。首都圏を中心に、イタリアンダイニングの「FUNGO DINING」、オーガニック食材を扱う「bistro BARNYARD」、アップルパイ専門店「GRANNY SMITH」、そして「FUNGO」の4つの業態、計7店舗を展開中。9月には東京・恵比寿にベーカリー専門店「Crossroad Bakery」をオープン予定。

つづきをよむ→

メールアドレスの登録だけで
続きをご覧いただけます。

会員登録すれば、
そのほかコンテンツも
“ずっと無料”でご利用できます!
・1,000件以上の店舗物件情報から物件探し
・開業・店舗経営に役立つ100以上の記事閲覧
・約100件掲載!「開業前に気をつけたいことは?」開業者へのインタビュー閲覧

PAGETOPへ