【無料・オンライン開催】牛丼チェーン・吉野家会長が語る「逆境の経営学」|吉野家が数々の危機を乗り越えられた理由とは?

開催日:2022/01/28(金) 場所:オンライン

  • 無料

「コロナ後の外食経営をどのように考えているのか?」
倒産やBSE問題など、コロナ禍に匹敵する数々の危機を乗り越えてきた「ミスター牛丼」こと、株式会社吉野家ホールディングス会長・安部修仁。そこには、大きな危機を乗り越える共通の考え方、「逆境の経営学」がありました。
「順調に成長していた吉野家がなぜ倒産したのか」、「なぜ早く再建できたのか」、「BSE問題が勃発した際になぜ牛丼を販売休止したのか」、「どのように組織を動かし乗り越えてきたのか」。
これまでの吉野家の挑戦と克服の歴史の中から危機を乗り越えていくための考え方をご紹介します。
コロナ後を共に乗り越えていきたい方、現在の状況を打破したい方必見のセミナーです。

このセミナーは受付を終了しました。

【セミナー概要】


・吉野家はなぜ倒産したのか?
・吉野家が再建できた理由
・BSE問題で牛丼の販売を休止した理由
・安部流、組織の動かし方
・質問コーナー
・シェアレストランのご案内
・シェアレストラン質疑応答

このセミナーは受付を終了しました。

主催者情報

株式会社USEN

講師名

安部修仁

プロフィール

株式会社吉野家ホールディングス 会長
1949年福岡県出身。高校卒業後、プロのミュージシャンを目指して上京、バンドの傍ら、吉野家のアルバイトとしてキャリアをスタート。アルバイトからトップに上り詰めた叩き上げの経営者として知られる。1980年吉野家の再建を主導、92年に42歳の若さで社長に就任。在職中は牛丼価格280円への挑戦・BSE問題・牛丼業界価格競争等、強いリーダーシップで勝ち抜き、元祖牛丼店「吉野家の灯り」を守り続けた。2014年5月に吉野家ホールディングスの代表取締役を退任。若い後進に道を譲る。退任後は会長として、若い世代に自身の経験を伝えるため、精力的に活動。2016年9月、日本経済新聞の名物コラム「私の履歴書」に1ヵ月間掲載。
現在は、企業再建・承継コンサルタント協同組合特別顧問や新潟食料農業大学客員教授等の活動を通じて地域に貢献している。
主な著書として『大逆転する仕事術』(プレジデント社)『吉野家~もっと挑戦しろ!もっと恥をかけ!』(廣済堂出版)『吉野家で経済入門』(日本経済新聞出版社)『逆境の経営学』(日経BP社)等がある。

参加費用

無料

カテゴリー

独立・起業

参加対象

【こんな方におすすめです】
・居酒屋や喫茶店、バーやスナックといった業態を個人で経営している方
・コロナ後の飲食店経営を摸索している方
・店舗の閉店を考えている方
・採用が厳しい方

日時

2022/01/28(金)14:00~15:30

申し込み締め切り日時

2022/01/27(木)12:00

開場時間

14:00

会場

オンライン

会場住所

オンラインセミナーのため会場のご用意はございません。

お申込み方法

「セミナーを申し込む」ボタンから、必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
お申込みいただいた方へは、後日セミナーにご参加いただくためのURLをメールにてお送りさせていただきます。
当日はセミナー参加URLからご参加ください。

お問合せ先

https://canaeru.usen.com/inquiry/

備考

※本セミナーはオンラインツールを使用したセミナーです。

情報提供

株式会社USEN

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