• 2021/06/08
  • 00:02:40

【Sec.4-2】店舗物件の内見では何をするか?

セミナー内容の紹介

みなさん、こんにちは!canaeru編集部のハマノです。内見のポイントなどをお話ししている本セクション。今回は内見でやるべき事についてお話しします。

内見は物件の下見に行くことではありません。それは確認するポイントがあるからです。綺麗だな、広いなというようなことを見てくるだけでは内見とは言えないんです。
では、何を見ればいいの?
それはインフラ設備です。例えば、電気やガスの容量が足りなければ追加の工事で多額の出費や想定外の工事期間が発生してしまう、なんてことがあるんです。しかし、確認ポイントとは言っても素人ではやはり難しいですよね。そこで物件を探している皆さんにこれは絶対してほしいということをひとつお教えします。それは物件は内装会社の人と一緒に見に行く、です。これさえ守っておけば大切なポイントを見落とすことはありません。大切なポイントを見落として何度も内見に行くことになってしまったりすると、他の人に物件を取られてしまうかもしれません。内見は手早く、確実に行いましょう。そして、内見は不動産屋さんや内装業者などいろいろな人が関わるので申込みをするつもりで行くと開業までがスムーズですよ。

どんな内装業者に頼んだらいいのかわからないという方はcanaeru開業サポートセンターにご相談ください。あなたに会った内装業者を無料でご紹介します。

次回は内見のチェックポイントについて現場からお届けします。

講師
canaeru編集部 浜野
canaeruサイトを運営する編集部員。数多くの取材を通して、開業の様々な分野に精通している。

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