投稿日:更新日:

【canaeru QUIZ】食の安全「トレーサビリティ」が初めて義務づけられた食品とは?

【canaeru QUIZ】食の安全「トレーサビリティ」が初めて義務づけられた食品とは?_記事画像

飲食店をやるならば、「食品」についてもいろいろ知っておきたいもの。
特に「安心・安全」の面から言えば、飲食店オーナーは食品に関する法律は知識として知っておくべきことだとも言われます。

トレーサビリティ
という言葉を聞いたことがあると思います。
食品の生産・加工・販売などの各段階の情報を記録し、追跡できるようにすることを「トレーサビリティ」と言います。

さて、法律でトレーサビリティが初めて義務づけられた食品とは一体何でしょうか?
①牛肉
②豚肉
③鶏肉

■ 回答 ■

①牛肉

社会問題となったBSE(牛海綿状脳症)や食品偽装などを受け、2003年に「牛肉トレーサビリティ法」が成立しました。
消費者は、購入した牛肉に表示されている個体識別番号により、インターネットを通じて牛の生産履歴を調べることができるようになりました。

このようにトレーサビリティ法は、食の安全の意味から制定された法律なのです。

canaeruは年間300件以上の開業サポート実績!

SNSでログイン、またはメールアドレスの登録で
開業までのサポート完全無料で受けられます!

個人情報の取り扱いについて

メールアドレスを入力してください

無料会員登録でできること
① 「日本政策金融公庫」の創業融資をはじめとする資金調達の相談が出来る!
② 開業時に必要な事業計画書の作成サポートが受けられる!
③ 店舗開業や運営に関するさまざまな疑問点・お悩みを何度でも相談可能!
※ 金融機関出身者、元飲食店オーナーら店舗開業のプロが対応します

PAGETOPへ