最近よく聞く言葉で「サブスクリプション」という言葉があります。
これはビジネス用語で、一定料金を払えば期間内に商品やサービスを何度も自由に利用できるモデルのことを言います。
飲食業界などでもよくプロモーションに使われている手法です。
ラーメンのトッピングが1ヶ月間無料になる定期券〇〇〇円
みたいなやつです。
さて、この言葉のもともとの意味ってどこから来たものでしょうか?
もしや、飲食業界が最初?
■ 回答 ■
定期購読
「サブスクリプション」は、元々は雑誌などの「定期購読」「予約購読」の意味です。
ビジネスモデルを意味する言葉としては、日本語で「定額制」「定額課金」などと訳されます。と
よって、現在の実際の使われ方は、もともとの意味からちょっと変わってきていますね。
現在では、コンピューターソフトや音楽・動画配信サービスなどの支払いに広く採用されており、アパレルや前出のように飲食業界でも新たなモデルとして活用されています。
しかし、IT業界のようにはなかなか浸透していいかないのが実状なようです。
