『グルメバーガー』
が引き続き大人気です。
『グルメバーガー』に明確な定義は無く、通常の牛挽肉のパティを使ったものであれば、マクドナルドを代表すするチェーン店のバーガーに対して、1個1,000円前後の価格を持つ『Shake Shack』 や『クア・アイナ』、日本初だと『佐世保バーガー』のようなハンバーガーを『グルメバーガー』と呼ぶようです。
さて、グルメバーガーの人気を受けて、最近ではさまざまな「ご当地グルメバーガー」が誕生。
さて、日本一のご当地バーガーに選ばれたこともある、北海道・別海町のハンバーガーに使われている素材は何でしょう?
■ 回答 ■
ホタテ
北海道・別海町には「別海ジャンボホタテバーガー」というご当地バーガーがあります。
別海町の特産である大ホタテを、春巻きの皮で包み、これをバンズではさんだハンバーガーで、ご当地バーガーの日本一を決定するイベントでもチャンピオンに輝きました。
ハンバーガーに限らず、近年はいろいろな「ご当地メニュー」というのが人気を博しています。
理由はさまざま、また、メニューによっても人気になる理由は違っていて、一律説明がつかないのが実状なようですが、飲食店側では「メニューに据えてみる」というのは、それなりに成果があるようです。
SNS映えなどが「定番」になった昨今、外で食べる料理は「見た目」が伴っていなければ成り立たない、と言われるまでになりました。
そんな中、「ご当地メニュー」は非常にSNS映えしやすい、SNSなどに投稿しやすい"物件"だと言えます。
飲食店を経営する上では、是非、検討したい手法です。
