焼肉や、牛丼など、日常的に食べられている牛肉。
その牛肉の部位は細かく分かれていて、おいしさも、食感もまるで違います。
日常で多く食べられる牛肉だけに、どの部位がどんな味なのか、どういった調理ができるのかということはおおよそ分かっているものの、正確にはなかなかわからないもの。
牛肉は、大きく分けて「正肉の部位」と「内臓の部位」があって、
ハツ: 心臓
レバー: 肝臓
テール: 尻尾
なんて、辺りは部位の想像がつきやすいですよね。
では、
カルビとロースの違い
は何なのでしょうか。
果たして、牛のどの部分?
■ 回答 ■
焼肉で「カルビ」と呼ばれているのは、バラ= 腹部 の生肉
ロースは、「肩ロース」「リブロース」があって、肩ロースは肩から背中にかけたロース肉の頭側、ロース肉の背中側
