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2016/12/01

物件探し、内装工事の重要ポイントはココ!失敗しないコツを紹介

立地選びは開業後の経営に大きな影響を与える重要なポイントです。内装工事は開業資金の中でじっくりと計画を練らなければならなく、妥協や失敗は許されません。ここでは小売り、飲食、美容店開業の立地調査から内装完了までにおける重要ポイントをお伝えします。

物件探しのポイント

ポイントは大きく分けるとこの3つ。
・お客様が見つけやすい物件である
・お客様が行きやすい場所である
・その土地にターゲットとするお客様がいる
店舗のコンセプトによっては上記ポイントのどこに主眼を置くかが、物件探しの第一歩です。
例えば、「隠れ家風にしたい」なら、3番目の「ターゲットとなるお客様がどれぐらいるのか」を重視する必要があります。
ファミリーのお客様に来て欲しい場合は「見つけやすさ」、「行きやすさ」に焦点を絞る必要があるのです。

物件の家賃

お客様が見つけやすく、行きやすい優良物件は、必然的に地価や家賃が高くなります。また、店舗ビルなどは階数が低いほどお客さんのアクセスがよくなるので、その分家賃も上乗せされます。
家賃は固定費なので店舗を運営し続ける限り毎月発生。長期的に見て無理のない家賃を選択しましょう。

交通量と人通り

物件の紹介を受ける際に「交通量や人通りが多いので、来店者数が多くなります」と言われることがあります。しかし、交通量が多くても、行動の目的が異なれば立ち寄ることもなくなり、通りに人が溢れていても、通勤で人通りが増えているだけなのかもしれません。サービスのターゲットではない層が大部分を占めている可能性もあります。物件選びには人の流れや構成にも目を向ける必要があります。

ターゲットの絞り込み

例えば、店舗のコンセプトにあったお客様が開業予定の場所にどのくらい往来しているか、居住しているのか調べることは必須。具体的に設定したターゲット像を基にサービスを作っていくことで、競合にない強みを持つお店を作ることに役立ちます。

居抜きかスケルトンかで内装費用が変わる

物件が決まれば次は内装です。この際、「居抜き」か「スケルトン」かによって対応が大きく異なります。
「居抜き」とは以前の店舗の内装、設備などがそのまま残されていること。簡単な手直しだけですぐに開店できるなどのメリットがあります。ただ、設備が揃っている分、「造作譲渡費用(設備や什器を買い取る費用)」という費用がかかる場合もあるので、注意が必要です。
「スケルトン」とはまさに名前のまま、全く何もない状態のことをいいます。この場合は電気、ガス、水道、空調などのインフラ設備も含め、1から工事が必要です。スケルトンは自分の好きなようにデザインできますが、その分、内装工事にかなり費用がかかることを覚えておきましょう。

コンセプトを反映した内装にするために

開業時に決めたコンセプトに沿った内装になるよう、内装工事業者と相談をしながらデザインを作り上げていきます。内装の素材や色、質感などを、業者の方と納得するまで話し合いましょう。可能であれば、2次元の資料だけではなく3次元の模型なども作ってもらえば、自分と業者とのイメージの齟齬を防ぐことができます。また、自分のイメージや計画した仕様になっているのか、業者との契約前、工事中、工事後にしっかりとチェックしましょう。

文/canaeru編集部

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